2010年12月31日 (金)

2010年劇場鑑賞作品

自分用メモ。

1月
●母なる証明
●アバター(3D)
●ラブリーボーン

2月
●Dr.パルナサスの鏡

3月
●ハート・ロッカー

4月
●ソラニン
●シャッター アイランド
●第9地区
●17歳の肖像
●アリス・イン・ワンダーランド

5月
●パレード

6月
●アウトレイジ

7月
●借り暮らしのアリエッティ
●インセプション

8月
●ソルト

9月
●悪人
●キャタピラー
●バイオハザード4
●ミックマック

11月
●リトル・ランボーズ
●クロッシング
●ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.1

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2009年12月31日 (木)

2009年劇場鑑賞作品

自分用メモ。

2月
●007 慰めの報酬
7月
●ハリー・ポッターと謎のプリンス

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2009年5月18日 (月)

ブラッドウルフ

Blood_and_chocolate 魔法に満ちた世界で。

■あらすじ■

ハンターに両親を殺され、ルーマニア・ブカレストの伯母のもとで育てられた人狼族の少女ビビアン(アグネス・ブルックナー)。
美しく成長した彼女は族長ガブリエル(オリヴィエ・マルティネス)の花嫁に選ばれるが、自分の意志とは無関係に進む婚姻の話に疑問を抱いていた。
そんなある日、街に出た彼女は、偶然知り合ったグラフィック・ノベル作家エイデン(ヒュー・ダンシー)と恋に落ちてしまう。

(2007/アメリカ・イギリス) ★★★☆

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時間がなくて映画館に通えなくなってから、早数ヶ月・・・。
たまに自宅鑑賞しても、レビューにあげられなかったりなのですが、今回は頑張ってみます。
と言うのも、この映画が意外と面白かったから(笑)。

意外と言っては失礼なのかもしれませんが、見る前からタイトルからB級のにおいがしていて全然期待できなかった!
でもでも、イケメン俳優のヒュー・ダンシーと、オリヴィエ・マルティネスが出てると知り、俄然見る気になりました!(笑)
オリヴィエ・マルティネスは以前のようなフェロモンは感じられず、おじさんになってしまっていてちょっと残念でしたが、ヒュー・ダンシーはこれからの俳優さんですよね。頑張って欲しいな!

ヒロインの女の子があんまり可愛くないので、最初は残念に思っていたのですが、見ているうちにこういう映画(一応、ジャンル的にはホラーだそうです。全然怖くないですが。)には、甘いルックスの女の子よりもクールビューティー系が似合うんだと納得しました。
あと、ビビアンのいとこレイフ(ブライアン・ディック)役の俳優さんが細面で印象的でした。

で、本題の映画ですが、内容に新鮮味は無いです。
美男美女が苦難を乗り越えて結ばれる。
それが今回は人間と人狼族という種族の壁ってだけです。

最近の狼人間ものって、人狼って言うでしょうか、人間っぽさを残して変身することが多い気がしてたんですけど、この映画では本当の狼の姿に変身します。

服を着ても狼に変身できるけど、狼から人間に戻ると裸なのはお約束?なんですかね(笑)。
ファンタジーなら服も魔法の一部に含めちゃっても、、、って気がしますが。

よく分からなかったのは、ビビアンがリーダーの家系で伝説の女だとか言ってたところ。。。
そこにこだわっているわりに、詳細は省かれている印象でした。
何故、ビビアンが伝説の女なのー?
ラストでそう言うことです、となっているのもお約束ですが、知りたかったのはどうしてビビアンが伝説の女だと分かったかなんですけどね。
リーダーの家系ってのと族長の感ってだけじゃ、なんか説得力無い感じ。

原題は「Blood and Chocolate」。
なので、主人公ビビアンはチョコレート屋さんで働いています。
チョコに包装されていたリボンが、エイデンとの糸を再び結びつけてくれる演出もステキでしたが、あんまりチョコ自体に意味は無かったです。

でも、無駄にラブシーンを作ってないのは好印象!
主人公が不必要に脱いでないし。
走るシーンから始まって、後半の「走りたかったから」と答えるセリフに説得力が生まれているのも、とても良かったです!

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2009年2月27日 (金)

東京マーブルチョコレート

Tokyomarblechocolate 恋心はマーブル模様。

■あらすじ■

少し臆病な悠大。
元気で明るいものの、運が悪く彼氏と長続きしないチヅル。
そのふたりが初めて迎える特別なクリスマス。

動物好きのチヅルのために悠大が用意したプレゼントはウサギ…のハズだったのに、プレゼントの箱の中には“ミニロバ”が入っていた。

逃げ出したミニロバを追ってチヅルは店を飛び出し、悠大は大切な1人と1匹を見失ってしまう。

(2007/日本) ★★★

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チヅル側から描いた「マタアイマショウ」と、悠大側から描いた「全力少年」の2部作になってました。
30分、30分で、トータル1時間のアニメ作品。

キャラクターデザインが谷川文子さんで、制作スタジオが「キルビル」のアニメなんかを手がけたプロダクションI.G.なので見てみました。

ストーリーはオーソドックスと言うか、コテコテの展開なんですけど、作画のクオリティが高いな~って思いました。
最近のアニメ作品がどんな感じなのかは知らないですが、とっても丁寧に作られていて、絵も可愛いし、雰囲気はステキ。

それだけに、ストーリーにひねりが無いのがちょっともったいないですね。
脇役の登場人物もあんまり活躍しないし、30分、30分でストーリーを完結させるためには仕方が無かったのかなぁ。

それならそれで、もっと主役2人の心情に迫って欲しいところだけど、主役の2人ともが何をやっても空回り気味で、ちゃんと相手に気持ちをぶつけずに終わらせようとするのが、なんだかなー。

恋愛初心者の私ですら、もっといい恋をしなよ!って思っちゃう。

2人の恋愛模様がそれぞれの視点から描かれているけれど、個人的にはチヅルちゃんより、悠大君の「全力少年」の方が好きですね。

でも、ラストがあっけなく、、、と言うよりそっけなく終わっちゃうので、ちょっと物足りなさが残りました。
ちゃんと気持ちを届けあうのを見届けたかったな。。。

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2009年2月26日 (木)

ただ、君を愛してる

Tadakimiwoaisiteru あおいちゃんのプロモーション・ビデオ?

■あらすじ■

大学入学式の日、誠人(玉木宏)は幼い容姿の個性的な女の子、静流(宮崎あおい)と出会う。
人と接することが苦手で大学生活になかなかなじめない誠人だったが、静流とは自然と打ち解けることができた。

写真が唯一の趣味の誠人といつも一緒にいたい一心で自分もカメラを手に取る静流。
そして2人でキャンパス裏の森へ写真撮影に出かける日々が続く。

しかし、誠人はクラスの人気者、みゆき(黒木メイサ)に片想いしており、子どもっぽい静流のことは恋愛の対象として見ていない。
そこで静流は、誠人が振り向いてくれるようないい女になると決意するのだが、彼女にはある秘密があり・・・。

(2006/日本) ★

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あおいちゃんのPVだと考えるなら、星3つ★★★くらいあげても良いかなって思います。
映像もそこそこキレイだし、
ただひたすら、あおいちゃんが可愛いので!

見所はやっぱり、あおいちゃんがメガネを外すとこかな♪
超、かわゆいですっ♪♪

でも、映画として観ると、やっぱりツライなぁ。。。
ツッコミどころ満載で。

堤幸彦監督の「恋愛寫眞 Collage of Our Life」は松田龍平見たさに見に行こうか迷ってやめた記憶があります。
そんな訳で「恋愛寫眞」はまだ観てません。

この映画もあおいちゃんと玉木クン見たさに見に行きたかったけど、「恋愛寫眞」の焼き直し、というか学生時代編みたいなものでしょ?って思って、結局見なかったのでした。

そんな訳で「恋愛寫眞」を見てないので、両作がつながってるのか全く違う作品なのか、よく分かりませんが、単品で鑑賞した感想としては・・・

恋したら死ぬ?何じゃそりゃ!
です。

難病もの・・・
しかも何の病気だか分からないようなのって・・・
なんかズルイ設定だなぁ~。

玉木クンは声がちょっと・・・役柄もちょっと・・・
彼の低音ボイスは好きなのですが、今回は役作りのためか声音がちょいと高めなのでした。
そして、演じる誠人も少しぬけてておっちょこちょいだけど、とても優しくて真面目な好青年という、いわゆる少女マンガに出てくるような現実感の薄い人物像でして。。。

いや、設定からして漫画だし、
あおいちゃんのミラクルベビーフェイスも漫画だし、
ヒロインが恋する主人公も漫画的キャラクターでも良いと思うんですけどね。

でも、いくらなんでも鈍すぎる!
自分の気持ちに鈍すぎるっっ!!

誠人は、いい人過ぎて憎めないタイプらしいけど、自分の気持ちに気付くのが遅くて損してる。
と言うか、すべての元凶はそこにあるような。

誠人がもっと早く自分の気持ちに気付いていたら・・・
みゆきと結婚式場でのんきに記念写真撮っている場合じゃないでしょー。

でも、W主演の豪華キャストで両想いにもならず、感傷的に終わるラヴ・ストーリーってのは、ちょっと珍しいかなって思います。
私の好みではありませんが・・・。

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2008年12月31日 (水)

★Cinema 2008 総決算★

今年の劇場鑑賞は、全部で77作品。
再会の街で」に始まり、「レッドクリフ part1」に終わった一年でした。

しかも、記事にアップできなかった作品も数多く、後半は諸事情により映画館に行くこともままならない日々でした。。。

そんな訳で今年は「ベスト10」の発表を見送ろうかな、と思っていたのですが、「日本インターネット映画大賞」さんから折角メッセージを頂いたので、今年も《外国映画部門》にのみエントリーしようと思います。

※ちなみに、当ブログでは『2008年劇場鑑賞作品』に限って選出しております。

2005年の投票記事はこちら→【Cinema 2005 総決算
2006年の投票記事はこちら→【Cinema 2006 総決算
2007年の投票記事はこちら→【Cinema 2007 総決算

[作品賞投票ルール]

・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで

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■作品賞■

ダークナイト」・・・5点

つぐない」・・・5点

幻影師アイゼンハイム」・・・5点

君のためなら千回でも」・・・5点

ペネロピ」・・・5点

奇跡のシンフォニー」・・・1点

潜水服は蝶の夢を見る」・・・1点

ラスト、コーション」・・・1点

「JUNO/ジュノ」・・・1点

28週後...」・・・1点

【コメント】
印象に残っている作品を10作ピックアップしました。
断然、「ダークナイト」の出来が光ってます☆

■監督賞■

★クリストファー・ノーラン・・・「ダークナイト

【コメント】
監督の作ったダークな世界観にどっぷりはまり込んでしまいました。

■主演男優賞■

★ダニエル・デイ=ルイス・・・「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
 
【コメント】
なり切りぶりが凄すぎるっ!

■主演女優賞■

★クリスティーナ・リッチ・・・「ペネロピ

【コメント】
クリスティーナ・リッチの魅力全開。ブタ鼻でも可愛かったー!

■助演男優賞■

★ヒース・レジャー・・・「ダークナイト

【コメント】
主演をあげたいほどに存在感が強烈でした。哀悼の意も込めて…。

■助演女優賞■

★シアーシャ・ローナン・・・「つぐない

【コメント】
少女特有の自意識過剰で自己中心的な世界を上手く体現してました。

■新人賞■

★タン・ウェイ・・・「ラスト、コーション

【コメント】
体当たり演技に敬意を表して。

■音楽賞■

★「奇跡のシンフォニー

【コメント】
音楽がとにかく良かった♪サントラ欲しいです!

 この内容をWEBに転載することに同意する。
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来年もなかなか映画館に行けそうにありませんが、DVDでもいいので映画鑑賞できたらいいなと思います。。。

それでは皆さま、お付き合い下さりありがとうございました!
良いお年をお迎えください(^▽^)/

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2008年12月26日 (金)

フローズン・タイム

Cashback フリーズした世界から恋が始まる。

■あらすじ■

恋人スージー(ミシェル・ライアン)との失恋から不眠症に陥った画家志望の青年、ベン(ショーン・ビガースタッフ)。
結果的に1日の時間が8時間増えた彼は、とりあえずスーパーマーケットで夜間スタッフのバイトを始めることに。

ダメダメな若者たちの吹きだまりと化した深夜のスーパーでは、イタズラばかりして時間をつぶす悪友コンビのバリーとマット、ブルース・リーおたくのブライアン、時間恐怖症のレジ係シャロン(エミリア・フォックス)たちが一緒に働いていた。

そんな中、ベンの不眠症はついに限界に達し、ある時彼は周囲が完全にフリーズした世界にただひとり身を置いていた。
そこで彼は、誰にも気づかれることなく、思いのままに美しい女性たちをデッサンし始める。

(2006/イギリス) ★☆

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チラシがスタイリッシュで格好良いいなって思ったんだけど、監督のショーン・エリスはファッション・フォトグラファーらしい。
ふーむ、どうりで。

それにアカデミー賞にノミネートされた短編作品を長編化した作品ってのも興味を引きました。

うーん、、、でも、、、もとの短編を見てないのでなんとも言えないですけど、長編にする必要あったのかしら・・・。
尺を長くした分、展開が単調でダレてる感じです。

悪友コンビの悪ノリも面白くないし、スーパーの店長もウザイし、なにより時間を止めてしまえるのがベン一人ではなかった??という謎の人物はいったいどこへ消えたのだ。

元カノとバッタリ、パーティーで出くわしシャロンに勘違いされてしまうくだりや、個展で仲直りのラストも見え見えの展開で目新しさは全く無いです。
むしろ、あまりにも少女漫画的お決まりの展開にビックリ、うんざり。。。

見所は、いかにも商業カメラマンらしい映像の美しさです。
特にスーパーで時間をとめて女性たちをヌードデッサンするシーンと、ラストの雪のシーンは美しくてとてもキレイでした。

でも、それだけのために102分も付き合うのは、正直しんどかったです。。。

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2008年9月13日 (土)

★携帯から更新

パソコンが壊れたので修理に出しました(T_T)
しばらくブログは放置します。
すみません!

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2008年8月 4日 (月)

★暑中お見舞い申し上げます★

毎日暑いですね!
映画館に通って涼みに行きたいところですが、8月は時間がなくて映画館に行けるかどうか分かりません。
そんな訳で、更新する時間もほとんど取れないと思います(-_-;)
観たい映画は一杯あるのにな〜。

落ち着いたら、また亀の歩みで更新を再開したいと思いますので、8月の更新がなくても心配しないで下さい!(笑)
それでは皆さま、暑さに負けずに夏を乗り切って下さいね(^-^)/

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2008年8月 3日 (日)

ダークナイト

Dark_knight 光あるところに闇は訪れる。

■あらすじ■

ゴッサム・シティでは、バットマン(クリスチャン・ベイル)とゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)が手を組み、日々の犯罪に立ち向かっていた。
だが、口が裂け、白塗りの顔をした正体不明の男“ジョーカー(ヒース・レジャー)”が闇の世界で頭角を現わし、バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。

そんな中、新しく赴任した地方検事のハーベイ・デント(アーロン・エッカート)は正義感に燃え、バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていくが・・・。

(2008/アメリカ) ★★★★☆

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不安を煽る不気味な音楽から始まり、偽物バットマンや前作「バットマン ビギンズ」で登場したスケアクロウ(キリアン・マーフィー)の再登場で、心は一気にゴッサム・シティへ飛びました!

その後に続く銀行強盗のシーンも、予断のならない場面の連続で緊張感が続きます。

いやはや、このオープニングでのジョーカーの登場はかなり強烈。
無慈悲で殺人をなんとも思わない冷酷無比な犯罪者。

ジョーカーが登場する時には必ずオープニングで流れた、あの不気味でノイジーな音楽が流れます。
まるでジョーズの音楽みたいに、来るぞ来るぞ!って感じでした。

そしてジョーカーは矢継ぎ早にゲームを仕掛けてくるので、ストーリーは中だるみすることなく展開していく。。。

ブルース・ウェインという表の顔と、バットマンという裏の顔。
そんな彼に仕えるアルフレッド(マイケル・ケイン)と、彼を支えるフォックス(モーガン・フリーマン)。
バットマンに協力するゴードン警部補とバットマンを支持するハーベイ・デント検事。
ブルースとデント、2人の間で揺れる レイチェル(マギー・ギレンホール)。

人間関係は見ているうちに分かるけど、前作「バットマン ビギンズ」を見ておいた方が良いかも。

それにしても、ヒロインであるはずのレイチェルの扱いが・・・。
まさか、あんなことになるなんて思っても見なかったからビックリしました。
それに、あの手紙・・・。
ヒロインはヒーローの側に・・・って言うのがお約束のはずなのに!って思ったのですが、レイチェルってそもそも映画版のオリジナルキャラなんですね。
そうか、原作コミックスには出てこないのか・・・。
それで、あの仕打ちに納得(笑)。

でも、アルフレッドの機転で手紙は無かったことになってしまいます。
何のための手紙なのか分からなくなるけど、
アルフレッド、グッジョブ(ゝc_,・o)b

2008年1月22日に28歳の若さでこの世を去ったヒース・レジャーの話題は避けて通れないかもしれません。
本当にジョーカー役を怪演していて、若くして亡くなってしまったことか悔やまれます。

ヒースのもそもそ喋る話し方って、あんまり好きじゃなかったのですが、この映画の中でのヒース(=ジョーカー)はそんなクセをおくびにも出さずにイチからジョーカー役を作り上げていました。

そしてもう一人、重要人物として登場するのがアーロン・エッカートが演じるハーベイ・デント検事。
理想に燃える熱血検事であり、レイチェルの現恋人。

クールに眺めていたブルース(バットマン)も、彼にゴッサム・シティの未来を託そうと考え始める。
しかし、彼だって人間。
いつ何時だって高潔のままではいられない。
ジョーカーはそんな隙さえもついてくる。

まさに、ジョーカーは切り札をいつだって隠し持っているんですよね。

ところで、意外に思ったのが、ゴッサム・シティ市民のバットマンに対する感情です。
あんなにゴッサムシティに尽くして活躍していても、無法者の自警市民としか思われていないなんて。。。
やはり黒づくめの不気味なコスチュームは、犯罪者だけでなく市民にも恐怖心を植え付けているんでしょうか。

でも、空を滑空するシーンは格好良かったです!
病院の爆破のシーンも圧倒されました。

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