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2005年8月31日 (水)

ジョニー・デップ

Johnny Depp

  • 誕生日:1963年 6月 9日
  • 出身:アメリカ ケンタッキー州オーウェンズボロ
  • ヴァネッサ・パラディとの間に2児(長女リリー・ローズ・メロディ&長男ジャック)
  • ミュージシャンを目指していたところを、ニコラス・ケイジに俳優転向を薦められる。

主な出演作:

公開待機作:

  • 「The Rum Diary」…ブルース・ロビンソン監督作。
  • 「バイ・ザ・チケット、テイク・ザ・ライド;ハンター・S・トンプソン・オン・フィルム」…「ラスベガスをやっつけろ!」の原作者の半生。 ドキュメンタリー映画。 共演はショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、ビル・マーレイ、ジョン・キューザック。
  • 「Shantaram」…ミラ・ナイール監督作。
  • 「レックス・ムンディ」…1930年の架空世界が舞台の聖杯伝説。
  • 以下、映画化を企画中(出演は未定)…ニック・ホーンビィ著「A Long Way Down」、ジョセフ・カミング著「Inamorata」、ロード・ブロウラブ・スウェルズ・ウィムジー著「The Affected Provincial’s Companion」、ジェームズ・ミーク著「The People’s Act of Love」
  • 「How the Dead Love」…チャールズ・ブコウスキーの短編4本を基にしたアニメ映画。 監督は、ガボア・クスポ。 声の出演。
  • 「Death of a Dissident: The Poisoning of Alexander Litvinenko and the New Russian Reign of Terror」…ロシアの情報機関の元スパイ、アレクサンドル・リトビネンコ氏の毒殺事件を題材にした映画。 監督はマイケル・マン。
  • 「Dark Shadows」…60年代にゴシック・ソープ・オペラとして人気を博したTVシリーズの映画化。
  • 「パブリック・エネミーズ:アメリカズ・グレイテスト・クライム・ウェーブ・アンド・ザ・バース・オブ・ザ・FBI 1933-34(原題)」…マイケル・マン監督。 銀行強盗ジョン・デリンジャー役。
  • 「The Imaginarium of Parnassus」…監督はテリー・ギリアム。 急逝したヒース・レジャーの代役として参加。

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2005年8月23日 (火)

スウィング・キッズ 引き裂かれた青春

Swing_kids スウィングのリズムに乗って。

■あらすじ■ 

1939年 ドイツ。 
ナチスの勢力が強まる中、夜な夜なダンスホールに繰り出しては踊り明かしている青年たち“スウィング・キッズ”がいた。
ピーター(ロバート・ショーン・レナード)、トーマス(クリスチャン・ベイル)、アーヴィッドもそんな“スウィング・キッズ”の一員だ。

しかし、ある事件をきっかけにピーターとトーマスは HJ<ナチス青少年団>に入隊することになってしまう。

ナチを嫌悪している彼らは、昼は<HJ>、夜は“スウィング・キッズ”の生活をうまくやれば良いとタカをくくっていたのだが、トーマスは次第にナチに傾倒していく。
一方、ピーターはナチを疑いつつも、正しいことが見極められずに揺れていた。

次第にピーターとトーマス、アーヴィッドの間に溝が広がり・・・。

(1993/アメリカ) ★★★

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ドイツ語ではなく、英語なので違和感が・・・。 
仕方ないのですが、「ハイルヒトラー!」が響くなか英語って・・・(苦笑)。 

しかし、スウィングのリズムは耳心地良いです。 
音楽に国境はないものね!
ダンスは意外とアクロバティックで、ノリだけでは踊れない振り付けだった。
即興でペアを組んで息が合ってしまうなんて無理だと思うけど、すごかったです。

ピーター役のロバート・ショーン・レナードは、「いまを生きる」でも悩める青年を好演していましたが、今回も悩める青年が似合っていました。
ドイツ人には見えないところが難ですが・・・。 

トーマス役はクリスチャン・ベイル。
ピーターと好対照な役を上手く演じてました。

そして、アーヴィッドの役柄を足の悪い身障者という設定にしたのは、秀逸だと思います。
そのため、アーヴィッドはやや偏屈で偉ぶっていて、仲間から疎まれているところがあるのですが、彼だけが世の中を正しい方向から見ることができる。 

レストランでの毅然とした態度や、その後の彼の行動といい、見終わって一番印象に残ったのがアーヴィッドでした。

ナチの時代を描いてはいるけれど、決してそこが焦点なのではなく、友情を主題いにしているため、肩肘張らずに観ることが出来ました。

スウィング・ジャズに詳しい人は、より楽しめるかも知れないです。
私のようにジャズに疎くても大丈夫ですけど(笑)。 

ジャンゴ・ラインハルトの名前くらいしか、分からなかったなー。 
それも、「ベルヴィル・ランデブー」のオープニングに出てきた人っていうくらいだし・・・(それは、知っていると言えるのか?)

知り合いになるゲシュタポ将校に ケネス・ブラナー が出ています。

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2005年8月22日 (月)

オスカーとルシンダ

Oscar_and_lucinda これはギャンブル映画?
いえいえ、ラブストーリーでございます。

“ギャンブル好きな2人が出てくる映画”と言う認識しかなかったので、当然、ギャンブルづくしの一攫千金ものかと思っていました。
どうやら毛色が違うようで・・・。

■あらすじ■ 

オスカー(レイフ・ファインズ)は悪友の誘いに乗って、学費を払うため“賭け”てお金を増やすことにする。

しかし、敬虔なキリスト教徒でもあるオスカーは、“賭け”をする自分の罪に耐え切れなくなり、ついには、心機一転 “賭け”から身を遠ざけようとオーストラリアへと旅立つことにする。

一方、ルシンダ(ケイト・ブランシェット)は両親が残した莫大な遺産から逃れたいがために “賭け”にのめり込んでいく。 
幼い頃のガラスの思い出を胸にオーストラリアのガラス工場を買うことにするルシンダ。

2人はオーストラリア行きの船内で出会い、意気投合するが・・・。

(1997/アメリカ・オーストラリア) ★★★

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オスカーの役は複雑。
ただのギャンブル好きではなく、真面目で内向的なクリスチャン。 
レイフ・ファインズが繊細な演技で丁寧に演じています。

父の宗派に疑問を持ち、自分の進むべき道を“神頼み”によって決めてしまったり、なかなかに頑固で変わり者です。
その神が、最後に導いた“結果”を思うと かなり複雑な気分になりますが。

オスカーも変わっているけど、ルシンダもまた変わり者。 
変わり者同士でホントにお似合いです(笑)。

ケイト・ブランシェットも快活なルシンダを好演。
なよなよしているオスカーと 男勝りのルシンダの 軽妙なやり取りは見ていて楽しいです。 
話のテンポも良く、物語はぐんぐん進む。

しかし、しかしなのです。

基本的に、ラブストーリーはハッピーエンディングが好きかな。 
アンハッピーでも、純愛とか意外性のある結末は好きだけど・・・。

映画では意外って言うより、そりゃないよ!っていう、とんだ邪魔者が話に闖入。 
ラブストーリーを台無しにしてしまう。
オスカーが可哀そう・・・。

思わぬ結末を迎え、釈然としない気持ちだけが残ったのでした。

ハッピーじゃない。 
けれどバッドでもない。
なんとも型破りで、風変わりなお話です。

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ピンポン

Ping_pong 元気になるサプリメント。

■あらすじ■ 

才能にあふれ、卓球が好きでたまらないペコ(窪塚洋介)。 
子供の頃から無愛想で笑わないスマイル(ARATA)にとってペコはヒーローそのものだ。 
しかし、部活をサボっては大学生相手に金をかけて卓球勝負をしているペコを複雑な思いで見つめている。

久し振りに部活に出たペコは、辻堂学園が全国覇者ドラゴン(中村獅童)を倒すためエリート留学生チャイナ(サム・リー)を招いたことを知ると、部活をサボってに試合を申し込みに行きチャイナに完敗してしまう。 
続くインターハイでも幼なじみのアクマ(大倉孝二)に敗れ、ペコは自暴自棄になってしまう。

一方、スマイルは監督(竹中直人)に才能を見い出され、めきめき実力をつけていく。 
いまや、別々の道を歩き始めた2人にまた、インターハイの季節がやって来る・・・。

(2002/日本) ★★★★★

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多彩なキャラクターが映画を盛り上げていますが、なんと言っても出演している役者さんがすごい。 
役に見事にハマっていますよね~。 

原作が漫画だし、濃ゆいキャラなので、なかなか難しい事だと思います。
映画を見た後に原作の漫画を借りて読んだのですが、面白かった! 

無邪気なペコ、殻に閉じこもっているスマイル、重荷を背負っているチャイナ、非力な自分に打ちのめされるアクマ、孤独なチャンピオン、ドラゴン。。。

それぞれのエピソードも無理なく1本の映画につながってて見所がいっぱいあったけど、スマイルの目線から見ていることが多いかも。

ただ、ひたすらペコ(ヒーロー)を信じて待ち続けるスマイル。
それだけなのに、なぜか一番心に残ります。

それにペコとスマイルの友情っぽいシーンが好き。

ポテチをほおばっている江ノ電のシーンとか、部活をサボってペコとスマイルが防波堤を歩いているところとか。 

嫌いなところを探すのが難しい映画だけど(笑)。
オープニングなんてスゴイよね。

“この星の一等賞になりたいの、俺は。 そんだけっ!”

名台詞もたくさんありましたが、印象に残ったのはアクマの「少し、泣く」(笑)。
・・・名台詞かどうかは疑わしいですが、切なかったです。

卓球と接する機会は普段なかなか無いですが、躍動感 溢れるスポーツとして描かれていて、何度観ても元気になれる。 
気分を盛り上げてくれる音楽も好き。 
映画を観るとサントラが欲しくなってしまうよ・・・。

その他の主な出演者。
オープニングのお巡りさんに 松尾スズキ
片瀬高卓球部太田キャプテンに最近いろんな所で見かける 荒井良々
卓球場オババに 夏木マリ などなど。。。
細かく挙げるとキリがないです。

私は、落ち込んだ時にはこの映画を観ます!

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2005年8月21日 (日)

フロム・ヘル

From_hell 実際に起きた娼婦連続殺人事件“切り裂きジャック”をもとにした映画。

ホントの事件は未解決ですが、それに大胆な仮説を立てて映画化したものが本作だそうです。 

■あらすじ■ 

物語の舞台は1888年のロンドン。
のどを切り裂かれた娼婦の連続殺人事件が発生し、アバーライン警部(ジョニー・デップ)が捜査に当たる。 

一方、娼婦のメアリ・ケリー(ヘザー・グラハム)は以前の娼婦仲間が誘拐されるのを目撃、仲間の娼婦も次々殺害される。

医学の知識に長けた人物が犯人だと推理したアバーライン警部は王室お抱え医師のウィリアム・ガル卿(イアン・ホルム)に協力を求めるが・・・。

(2001/アメリカ) ★★★☆

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ジョニーの役どころのアバーライン警部はただの警部にあらず。 
アヘンの力を借りて事件を幻視するという、およそ警部らしくない警部なのですがジョニーが演じると似合ってしまいます(笑)。 
細身のスーツにベスト姿が格好良いですね!

アヘンのほかに、アブサンも出てきます。 
アブサン・・・良くは知りませんが、緑色のなんとも魅惑的なお酒ですよね。 

初めて、アブサンを知ったのは高校生の時に観た「太陽と月に背いて」 でした。
最近だと「ムーラン・ルージュ」とか? アブサンの緑の妖精が出てきたよね。

アブサンが出てくると、不思議に耽美的で艶めかしく見える。 

「フロム・ヘル」 でもお風呂中のアブサンのシーンがステキでした。 
もちろん、お風呂に入っているのはジョニー(笑)。 

セクシー女優ヘザー・グラハムが娼婦役で〈R-15〉指定とくれば、ジョニーとの絡みを心配してしまいましたが、無くて良かった!!(笑) 
キスシーンくらいでした。 ホッ。

ラブシーンはないけど、殺人描写とか死体描写がちょっとグロいかも。
私は内臓系には強いので平気ですが、ダメな方はご注意を・・・。

その他、アバーライン警部の部下に ロビー・コルトレーン (ハリー・ポッターのハグリッド)が出演。 
ハグリッドの素顔は意外と普通・・・、だけど体格はやっぱりハグリッド並!! 
でかっっ! 

ストーリーではそんなに驚きは無いけど、キャラクター造形やダークな雰囲気の映像美が良かったです。 

ラストもハリウッドっぽくなく、センチメンタルに終わるところが好き。

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2005年8月18日 (木)

ブルークラッシュ

Blue_crush 夏になると観たくなる作品。

サーフィン映画だけど、ただのサーフィン映画にあらず。 
ガールズムービーでもあるのだ!

■あらすじ■ 

ハワイ・オアフ島が舞台のお話。 
アン・マリー (ケイト・ボスワース)は3年振りにパイプ・ライン・マスターズに出場することに。 
しかし以前、波にのまれて溺れかけた事から、高い波に対する恐怖心を克服できずにいた。 

そこに、休暇中のフットボール選手が現れて、たちまち惹かれあう2人・・・。 
恋の行方は!? 大会への出場は!?

(2002/アメリカ) ★★★★

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典型的な話の展開に安心して見ていられます(笑)。

恐怖心をなかなか克服できずに、劇中何度も波を見送る アン・マリー に、多少イライラさせられますが・・・。

ケイト・ボスワース の溌剌とした笑顔がいいです! 
ひそかに応援してます。 

主人公の友人イーデン役には ミシェル・ロドリゲス
個性的な女優さんですよね。 アクの強さが彼女の持ち味だと思うのですが、今回も大いに発揮されています。 

主人公思いのイーデンは、何かとアン・マリーを大会で優勝させようと尽力するのですが、演じているのが ミシェル なので、イーデンも楽々大会に出場できそうに見えるよね。 

アン・マリーの妹役に ミカ・ブーレム。 
とても可愛い子なので、成長が楽しみです。

青い海を背景に、女の子たちが ひもビキニでサーフィンをする!
見ているだけで、楽しいじゃないですかっ!
(なんか、発言がエロオヤジくさい・・・)

しかし、見所は女の子の水着姿だけではないのです! 
なんと言っても、映像がスバラシイのです!! 

海が盛り上がって波を成すさま、波が崩おれる瞬間、波の裏側。 
さらに、波が弧を描いてチューブになったところを内側から撮影しているので、サーフィンしている人の視点に連れて行ってもらえる! 
まるで自分も波に乗っているみたいだっ! 

サーフィンには興味がなかった私ですが、この映画を見ていると波に乗りたくなりました。
泳げないので、無理ですが(笑)。 

でも、だからこそ、波乗りの映像にうっとりしちゃう~。

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2005年8月15日 (月)

シン・レッド・ライン

Thin_red_line 終戦記念日に平和について、考える。

そこで、チョイスしたのがこの作品。
戦争映画で171分は気合を入れないと、なかなか手が出せません。 

「天国の日々」以来、20年ぶりの発表になると言うテレンス・マリック監督作品。

■あらすじ■

1942年、太平洋戦争の激戦地、ガダルカナル島の高地トーチカを死守する日本軍と、それを奪取しようとする米軍の攻撃。 

サディスティックまでの突撃命令と部下を犬死にさせまいとする大尉、すべてを突き放した目で見続ける曹長。 

戦闘と、その合間の緊張的時間に、幾人もの兵士たちの心のつぶやきが流れる。

(1998/アメリカ) ★★★★

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戦争映画なのですが、とにかく映像がキレイで圧倒されます。
どこで止めても絵になる。こんな映画には滅多に出会えないですね! 

出演している俳優人も、とにかく豪華です。 ジム・カヴィーゼル / ショーン・ペン / ベン・チャップリン / ニック・ノルティ / エイドリアン・ブロディ / ジョン・キューザック / ジョン・C・ライリー など・・・。

最初に ジョン・トラボルタ、最後に ジョージ・クルーニーも、ちょっとだけ出てきました。 
ベン・チャップリンの美人妻役は、 ミランダ・オットー(「ロード・オブ・ザ・リング」の戦う姫様) 。 

エンドクレジットを見たら、他にもティム・ブレイク・ネルソンを見つけましたが、本編では発見できず・・・。 
どっかにいた気もするけど、気づかなかったです。

戦争映画では役者の顔って、とても大事ですよね。 
見ていて誰が誰だか判らないといけないし。 
今回の「シン・レッド・ライン」 では、見知った顔が多くて助かりました。 

そして、この映画はモノローグがとても多いので、役者さんの声もポイントです。
皆、ぼそぼそつぶやいているけれど・・・(笑)。 

でも、モノローグ部分はやや難解で哲学的なので、早々に理解することを諦めて、映画に身を委ねてしまいました。

ストーリーよりも自然と戦争部分の対比が鮮やかで、映像で語っている映画のような気がします。 
いくら人間が争ったところで、何も動じない自然と言うものがあり、自然の前では敵も味方も関係のないものであると・・・。 

人によって色んな解釈の出来る映画だと思います。 
そして、どれも間違いはない気がします。。。

一人ひとり、戦争を望んでいるわけではなくても、戦わなくてはならない状況。
絶望的な戦況。 

見ていて胸が痛くなりました。 
世界のどこかで今も戦争が起きていることを考えると、平和な世界を願わずにはいられません。

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2005年8月13日 (土)

薔薇の名前

Name_of_the_rose 何度見ても面白い!
中世の修道院が舞台のミステリー作品です。

この映画は、見るたびに色んな発見があって好きです。

今回の発見は「アマデウス」で サリエリ を演じた F・マーレー・エイブラハム が出ていたこと! 

見たことのある顔だなあ・・・って思いながら見ていて、ケヴィン・スペイシーかと思いました(笑)。 
ちなみに、一緒に見ていた母はベン・キングスレーだと言ってました。

似てませんが、芸達者なところは3人に共通ですよね!?

■あらすじ■ 

修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)と見習いのアドソ(クリスチャン・スレター)は会議に出席するためイタリアの修道院に赴く。
そこで、不審な死を遂げた若い修道士の真相解明を任されるが、再び、事件が起こる。

真相を探るうち、ある1冊の本が関わっていることを突き止めるが・・・。

(1986/フランス・イタリア・西ドイツ) ★★★★★

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主演の2人、ショーン・コネリーとクリスチャン・スレーターがいい顔しています。 

ショーン・コネリーは貫禄のある顔で好きなのですが、特筆すべきはクリスチャン・スレーターかな。 
まだ、デビュー間もない頃(16歳)だけあって、若い! 
そして、かわいい!!

ショーン・コネリーとクリスチャンは師と弟子って関係なので、クリスチャンはショーン・コネリーを「マスター」って呼びます(字幕では“先生”)。
だから、どうしても「スター・ウォーズ」を思い出してしまう(笑)。
Yes, my master!

他にも個性の強い俳優さんぞろいで、強烈です。

サルバトーレを演じたロン・パールマンは、 
本名ではなく、「サルバトーレ」で私の記憶に刻み込まれているくらいです。

宗教問題には詳しくないけど、キリスト教の内紛があった時代設定なので、異教徒、異端者、魔女狩り・・・怪しげなムードが漂っている映画です。

その中、マスター・ショーン・コネリーがクリスチャン・スレーターを伴って、教会内の殺人事件の謎解きに挑む。

最後のエッシャーの騙し絵みたいな迷宮の塔のシーンも印象的だった。

また、何年かしたら見直してみたい作品です。 

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2005年8月11日 (木)

ハイ・フィデリティ

High_fidelity 音楽映画ってジャンルになるのかな?

ジョン・キューザックのダメ男ぶりがハマりすぎ!
ダメ男って好きです、見ている分には(笑)。
現実では嫌ですけど・・・。

■あらすじ■ 

しがない中古レコードショップを経営している音楽オタクのロブ・ゴードン(ジョン・キューザック)は、突然に同棲中の恋人ローラから別離を告げられる。

これまでの失恋<TOP 5>を思い出しては、「何が問題だったのか」を模索するロブ。 
ついには、その<TOP 5>の元彼女たちに会いに行き、原因を聞いて回る・・・。

(2000/アメリカ) ★★★☆

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冒頭からジョンに話し掛けられて拍子抜け。 
ジョンのボヤキを聞きながらこのまま映画が終わったらどうしようかと思った(笑)。

しかし、ラストの終わり方も予想がつかなくて、最後まで惹きつけられました。

でも見てたら、この主人公は結構ひどいことしてるよね。 
そりゃ、彼女も出て行くよ! 
浮気したり、電話魔になったり・・・。

でも、なんでかジョンのこと、応援しちゃうんだよね・・・。 

それなのに、最後にまたしても浮気心が出てきたときには、それはないだろう!!って腹立たしくなってしまいました。  

きっとまた、ジョンは浮気するんだろうけど、お似合いの2人だからうまくいってほしいな~って思いながら映画が終わったので、腹が立ったわりに鑑賞後の余韻は悪くなかったです。 
むしろ、好き?かも!

脇役が意外と豪華! 

ティム・ロビンスが出ているのを知らなかったので、変わった役で出てきたときにはビックリしちゃった。 
東洋かぶれ(?)の変な人。 

他にも、ジャック・ブラックとかキャサリン・ゼタ=ジョーンズなど・・・。

個人的に気になった俳優さんは、レコード・ショップで働いている地味な人(笑)。 
ジャック・ブラックが濃ゆくて、あんまり目立ってはいなかったけど存在感と言うか、雰囲気のある役者さんでした。 

あと、もう1人はジョンの彼女(ローラ)役の女優さん!
金髪が愛らしくて可愛かったです♪

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好きと言えなくて

Truth_about_cats_and_dogs 漫画みたいな三角関係ラブストーリー。

■あらすじ■ 

写真家のブライアン(ベン・チャップリン)は興奮した犬の相談をした縁で、ラジオでペット相談を担当しているアビー(ジャニーン・ガラファロ)と知り合う。 

知的なアビーの話し振りに惹かれ相談のお礼に来たブライアンに、アビーは同じアパートの住人でモデルのノエル(ユマ・サーマン)に身代わりになってもらってしまう。 

そうとは知らないブライアンはアビー(ノエル)に一目惚れ。 

アビーはブライアンに好意を持つが、仲を取り持つノエルもブライアンに好意を持ってしまったために、話はややこしくなって・・・。

(1996/アメリカ) ★★★★

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やっぱり、男は美人がいいのか・・・。
こう書くと、身も蓋もないですが、ハリウッド映画なので最後はちゃんとハッピーエンドで終わります!

現実には女同士の「恋」と「友情」は、映画のアビーとノエルのようにはいかないのでしょうね・・・。 

もし、自分が親友と同じ人を好きになったら、どうだろ? 
ん~、「恋」を取るか「友情」を取るか・・・。 

私は失うものが大きい方を取ると思うけど、私にとって「友達」はとても大事な存在なので「友情」を取る自分でありたいです!
彼氏が出来たとたんに「恋」を取るような自分だったら失望しちゃうけど・・・優等生ぶっているかも?(笑) 

しかし、こういう乙女な映画は大好き! 

ジャニーン・ガラファロは美人じゃないって役どころだけど、見ているうちに可愛く見えてくるので不思議だよ。 

写真撮影シーンのジャニーンは、ユマも劇中言ってましたが、すごく可愛かった!

邦題は「好きと言えなくて」ですが、洋題は 「THE Truth ABOUT Cats & Dogs」 と言うんですね! 
犬と猫についての真実ってところですか? 

しかし、Cats & Dogs って言うのは、男と女、もしくはジャニーンとユマの相反する2人を表現しているみたいで、なかなか言い得て妙だと思いました。 
そう言えば、劇中アビーは猫、ブライアンは犬を飼っているんだった!

ブライアンの友人役でジェレミー・フォックスが出ているのを発見!

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2005年8月 1日 (月)

インデックス

◆映画のタイトル◆

あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や行  ら行  わ行

英数字  アニメーション

◆俳優履歴書◆

俳優履歴書・女優  俳優履歴書・男優

◆その他の記事◆

Cinema 2005 総決算…2005年の映画ベスト10

Cinema 2006 総決算…2006年の映画ベスト10

Cinema 2007 総決算…2007年の映画ベスト10

Cinema 2008 総決算…2008年の映画ベスト10

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映画満足度評価は、★★★★★5点満点です。

以下、おおよその目安。。。(★=1点  ☆=0.5点)

★★★★★・・・面白い!良かった!好き!
★★★★・・・なかなか。
★★★・・・そこそこ。DVDでもいいかな。
★★・・・イマイチ。
★・・・ダメだった。

※★★★★星4つ以上の作品は、タイトルをピンク色で表示しています。
※鑑賞時の個人的な満足度を表したもので、作品の質とは関係ありません。

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