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2005年9月19日 (月)

クイズ・ショウ

Quiz_show ロバート・レッドフォード監督作。

■あらすじ■ 

1956年。アメリカの人気クイズ番組「21」。
生放送と、賞金金額の大きさに視聴率は急上昇。 
現在のチャンピオンはステンペル(ジョン・タトゥーロ)。

しかし、視聴率が横ばいになり、視聴者に飽きられたと感じたプロデューサーは、新チャンピオンに好青年チャールズ・ヴァン・ドーレン(レイフ・ファインズ)を据えることにする。

番組を降ろされたステンペルは、「やらせ」を裁判所に訴えるのだが、訴えは封印されてしまう。 
何かあると感じた弁護士グッドウィン(ロブ・モロウ)は、調査に乗り出す。

実際に起きた、クイズ番組のやらせを映画化。

(1994/アメリカ) ★★

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TVの「やらせ」は多かれ少なかれあることなんでしょう。 
見つかるか、見つからないかというだけで・・・。

TVは視聴者に与える影響力を自覚すべきだと、思うのですが、 そういった、大衆扇動に踏み込んだ映画を期待したのに、いまひとつ・・・。

暴露、スキャンダラスというには迫力がない。 
かといって、ドラマという程にも 濃密でないし・・・。 ドキュメンタリーでもない。 

盛り上がり部分が無いんです。 

物語の主軸を担うのは、ステンペル、チャールズ、グッドウィンの3人。 
感情移入できる人物がいないのが残念です。 

力点が置かれているのはチャールズだけど、グッドウィンが出てきて邪魔をする。 
主役になれない主役って感じでした。 

ハイヤーの中で時間稼ぎをして、チャイムと共に出て行き、歓声に包まれる。 
チャールズの功名心とか、虚栄心がもう少し描かれていれば、良かった気がします。

後半の追い詰め、追い詰められてってところも、淡々としてたし・・・。 
事実を描くことに力点を置いた故、そうなってしまったのかな。 

嬉しかったのは、イーサン・ホークの出演シーンを発見したこと!
教授(チャールズ・パパ)にドンキ・ホーテについて聞いて、画面 手前を横切る男子学生3人のうちの1人がイーサン。 

でも、端役すぎて、普通に見てたら、見逃しちゃう・・・。

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