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2005年10月11日 (火)

リンダ リンダ リンダ

Linda_linda_linda 変わり始める。 輝き始める。

■あらすじ■

文化祭前日にバンドが空中分解。 
文化祭への出場は決めたものの、ボーカルがいない! 
ひょんなキッカケから、韓国人留学生ソン(ペ・ドゥナ)をボーカルに据えることにして練習を始めるが・・・。

演奏するのは、ブルーハーツ!

(2005/日本) ★★★☆

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期待しすぎたかも・・・。 

って思ったのですが、家に帰って思い返すとなかなか良かったかもって、印象が変わりました(笑)。

青春モノ、学園モノって好きなんですけど、この映画では、「うわぁ~!!」って体中に感情が駆け巡ったりはしなくて、ちょっと、醒めてるような気がしたんです。
だけど、それが今どきっぽいのかな。 

印象に残っているのは、オープニングの「響子(前田亜季)が恵(香椎由宇)を探しにいく廊下」のシーン。 
望(関根史織)に会い、萠(湯川潮音)に会い、何かが始まる気がしてわくわくしました。

あとは、夜のバンド練習の時にブルーハーツの曲に乗って校舎が映されるところも、何故か印象に残りました。 

何気ない風景。 見慣れたはずの校舎。
生徒のいないひっそりした風景が、昼間と違う顔を見せる。
何十、何百と、数え切れない生徒の泣き笑いをしみこませた校舎を後にして、高校三年生の恵たちは卒業してゆくんだ。

文化祭というハレの舞台を前にした即席バンドの奮闘を、女の子の微妙な関係を通して上手く描かれてました。

ブルーハーツを演奏することになって、ボーカル探しを始める時に、
「萠はどう?」
「萠の声はブルーハーツじゃない」
っていう、やり取りがあります。

その萠ちゃんとやらは、どんな声なん?って気になったものですが、最後に萠ちゃんの歌声を聞いて納得。
確かに、ブルーハーツじゃない(笑)。 
しかし、すごいですね彼女。 
アカペラで、あの歌声!!

ソンちゃん役のペ・ドゥナは可愛かった。
ちょっと、トボけたところがあって、だけど一生懸命で。 
エンドクレジットでも彼女の歌声を聞いていたかったです。

香椎由宇は“目力”がすごいですね。
バンドの中心人物の役にマッチしてました。 

『手』がプレゼントされるシーンには、かなりビックリさせられたけど!
なのに、あんなオチなんて酷いやぃ(笑)!

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