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2005年10月23日 (日)

あの頃ペニー・レインと

Almost_famous 僕らは、いつから大人になってしまうのだろう。

自身の自伝的ストーリーを、キャメロン・クロウ監督 自ら脚色。   
ということは、どこまでが「ホント」なんでしょうね。

■あらすじ■

厳格な母(フランシス・マクドーマンド)に育てらてた、優等生・ウィリアム(パトリック・フェジット)は、姉(ズーイー・デシャネル)の家出を契機にロックの世界に夢中になる。

15歳のある日、地元紙に書いた記事がローリングストーン誌の目に留まり、ウィリアムは「スティルウォーター」のツアーに同行取材することに。
そこで、ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)と知り合いになる。

(2000/アメリカ) ★★★★★

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「ミューズ」を演じたケイト・ハドソンが可愛い☆ 
キラキラしてますよね~。 

「ケイトありき」の映画なのは分かるけれど、私は主人公ウィリアムを演じたパトリック君を大プッシュ!! 
初々しくて、良かったです!! まっすぐな瞳が好印象。  

まだ、世間知らずな無垢な15歳と、泥にまみれてきたであろうバンドマンの対比と友情。 
そして、幼い恋心。 

大人だから子供だからという言い訳は一切なしで、ありのままを見せ合うウィリアムとラッセルに、情が通うからステキ。
大人の汚い部分を見てしまっても、「それでも、好きなんだ」というウィリアム。 

ホントにいい子だよ~。 
このまま、イノセントなままでいて欲しいと願わずにはいられなかった。
だけど、大変なことを体験をしているんだもの。 
今までと同じでなんかいられない。 

それでもウィリアムが、ピュアな心を失わないのが大きいです。 
そこで、堕落したら単なるティーン・ムービーになるところだった。

観客の視点を一心に集めるウィリアム役は大役だったと思うけど、パトリック君は見事にこなしてました。 
ウィリアムに的確なアドバイスをくれるよき相談相手レスターにフィリップ・シーモア・ホフマンが扮してます。  

そして、映画にリアリティをもたらしたのはバンドの存在。 
本当のバンドマンなのかと思いましたよ。 
雰囲気、出てました! 
演奏シーンもサマになっていて、俳優さんだとは思えなかったもん。

バンドのリーダー的存在ラッセル(ビリー・クラダップ)は、ボーカルのジェフが嫉妬するくらい格好いい! 

バンド・マネージャーにはノア・テイラー。 
今回も、神経質そうで骨っぽいカンジがいい感じ(笑)。 

そして、バンド・エイドの女の子役では、アンナ・パキンも出てました~。 
アンナ・パキンはあんまり作品に恵まれてない気がします。
もっと、活躍してもいいと思うんだけどな。

笑っちゃったのは飛行機での移動シーン。 
私だったら、何を告白するかなぁ。 

面白くて、可笑しくて、切なくて、ハッピーになれるステキな映画。 

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