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2005年10月27日 (木)

私の頭の中の消しゴム

A_moment_to_remember 最近、物覚えの悪い私は不安になりつつも、
映画のように「忘れっぽい」=「アルツハイマー」には直結しないそうなので、一安心?

■あらすじ■

不倫の恋に破れた社長令嬢のスジン(ソン・イェジン)は、肉体労働者のチョルス(チョン・ウソン)に出会う。
結婚して幸せな生活もつかの間、スジンがアルツハイマー病であることが判明する。

(2004/韓国) ★★★

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日本のドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても」のリメイクだそうですが、ドラマは見てません。 

前半の結婚するまでが 意外と長かったです。 
でも、さわりに触れただけの、「不倫の恋」が後半に絡んでくるなんて思ってなかったから感心しちゃった。
さすが恋愛映画が得意な韓国映画だね。

繰り返される乙女の憧れ お姫様だっことか、
チョン・ウソンのサービスショット(上半身、ハダカ!)には、アイドル映画的なものを感じました。

でも、一体 いつになったら「始まる」のだろう・・・。
赤ずきんちゃんを待ち構える狼のごとく、記憶を失くすのはいつかいつかと待っていました(笑)。

しかーし! 
やっぱり、韓国映画は すごかった!! 
怒涛の展開で前半のぬるいお話をひっくり返す!

涙、涙、涙・・・。 
かなりのアドレナリンを出して泣いてた気がする(笑)。

スジンはチョルスの名前を忘れ、昔の恋人の名前を呼んでしまう。
昔の恋人の名前で呼ばれたチョルスは、悲しいよね。
やりきれないと思うけど、相談したドクターの返事がステキでした。

「愛された本人が、真実を知っているはず」

そう切り返されると、何にも言えなくなっちゃうよ~!

後半の盛り上がり方、泣かせどころは異常です(笑)。

スジンがチョルスを想い手紙を書いて家を出るところが私の涙ピークで、そこから涙も引っ込んじゃった・・・。

前半と同じくらい、後半も丁寧に描いていれば良かった気もするけど、「泣き」に重点を絞ったのでしょう。

若年性アルツハイマーの場合、肉体は健康なわけで、痴呆が進んでも死に直結しないんですよね。 
そこで、介護の問題などが出てくるわけですが・・・映画でも触れてはいるものの共感しにくかったです。

駆け足過ぎて、他に解決策はないのか?
家族の同意は? 
などなど、いろんなことが頭を駆け巡る・・・。

いかにも映画的なラストにも、チョルスの気持ちが先走りすぎて好きになれなかったです。  

しかし、ソン・イェジンは可愛くて好きなので、目の保養です。
チョン・ウソンも男気(フェロモン?)をムンムン漂わせてました~。 

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