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2005年11月 2日 (水)

ロバと王女

Peau_dane メルヘン全開☆ 

■あらすじ■ 

「妃よりも美しい王女を妻にする」

お妃様の遺言を果たす為に王様(ジャン・マレー)が探し当てたのは、なんと自分の娘(カトリーヌ・ドヌーヴ)だった!
王女は“リラの妖精”の助けを借りて身を隠した先で、王子様(ジャック・ペラン)と出会う。

(1970/フランス) ★★★★★

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ジャック・ペランにメロメロ~☆ 
とぉっても、チャーミングなのです!

私の中での、ぺラン様といえば、「ニュー・シネマ・パラダイス」の おじ様。
初老なのか、中年なのか、年齢不明の“ミドルエイジ”っていう印象なんだよね(笑)。

しかし、今作は35年も前の作品なので、さすがに若いです!
はじける笑顔がステキ☆

この作品は、シャルル・ペローのおとぎ話 「ロバの皮」をジャック・ドゥミ監督が実写化したものだそうです。

“青の国”と“赤の国”の違いも判りやすかったし、見ただけで おとぎの世界に入っていける。 

馬も青けりゃ、従者も青い。 
色彩のインパクトがとても 強く出ています。

しかし、お妃様のドーム型の棺や、ラストの「○○○○○ー」の登場には未来志向も感じられ、ビックリしたけど面白かった。

王様の玉座が白いライオンもどきのぬいぐるみだったり、カエルを吐き出す老女とか、オウムとか、随所で笑えるところもあって、楽しい作品ですね。

裾が たなびくドレスは乙女の憧れ。 
「太陽の色のドレス」には、ウットリします! 

でも、なんたって乙女が一番弱いのは 「王子様」 なわけですよ! 

王女も 王様になびいていたくせに、王子の登場でコロッと王様のことを忘れていたものね(笑)。

「二人の世界」で いきなり、でんぐり返しを始めちゃうのには仰天したけど、ハッピーエンドに免じて許します。

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