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2006年1月 2日 (月)

巴里の恋愛協奏曲

Not_on_the_lips パリのオペレッタ的恋愛事情は、誰もが誰かに恋してる。

■あらすじ■

1925年のパリ。 ジルベルト(サビーヌ・アゼマ)と実業家の夫ジョルジュ(ピエール・アルディティ)は理想的な夫婦。
しかし、ジルベルトはエリック(ランベール・ウィルソン)と言うアメリカ人との離婚歴があることを夫に隠していた。 
夫は知らずに仕事の取引相手としてエリックと知り合う。

一方、新進気鋭の芸術家シャルレ(ジャリル・レスペール)はジルベルトに想いを寄せていた。 
そのシャルレに想いを寄せているのはユゲット(オドレイ・トトゥ)。

巴里の恋愛模様の行方は?

(2003/フランス) ★☆

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パリの恋愛事情は複雑ですよ・・・到底、私の理解は深く及びません。

絶対、オドレイ・トトゥの方が可愛いのに、人妻が大モテなのです。 
熟女がモテルお国柄? 
んー、分からんっ! 何ゆえ、ジルベルトはあんなにモテまくりなのだ? 

フェロモンが出ているようには見えなかったのが、残念です。
ジルベルト役がイザベル・アジャーニとか、エマニエル・ベアールだったら納得できたかも。 
同性から見ても惹かれるもんね。

キャスティングを責めても女優さんが可哀相なので、仕方がないのですが・・・。

しかし、思っていた以上にフランス色の強い映画でした。

「民族排斥運動」なんて話もちょっと出てきたりして、仏蘭西の某内相の発言を思い出してしまいました。 
昔から移民に対して苦々しく思っていたのかもしれませんが、今の世相を反映し過ぎていて怖い・・・。

そして処女に拘る旦那・・・。
科学的根拠を熱く語られてもねぇ・・・。 

見てて冷める。。。

それに、前夫のアメリカ人のキャラクターには、かなり皮肉がこめられているのを感じます。  
小バカにしているのでフランス人には大受けなのかもしれません。

主役のジルベルトより早く登場するユゲットの活躍を期待して観たけど、思っていたほどには恋愛サバイバルには絡んできませんでした。
直球なのは好感が持てますが。

一番好きなキャラクターはジルベルトの妹のアルレット・プマイヤック嬢(イザベル・ナンティ)かなぁ。 
恋愛とは無関係だった彼女の変貌が、一番良かったです。

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