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2006年1月26日 (木)

男たちの大和 YAMATO

当時、世界最大の戦艦だった、戦艦大和の撃沈・・・。

■あらすじ■

2005年4月、老漁師の神尾(仲代達矢)は内田(鈴木京香)と名乗る女性に乞われ、戦艦大和が沈んだ場所まで船を出す。

神尾の胸に、60年前の出来事が鮮やかに蘇える。 

昭和19年、春。 
神尾(松山ケンイチ)ら特別年少兵たちが戦艦大和に乗艦する。
烹炊所班長の森脇(反町隆史)や機銃射手の内田(中村獅童)に助けられながら、艦内での厳しい訓練に当たる。

初の実戦となった、レイテ沖海戦で連合艦隊は事実上壊滅。 

昭和20年4月、船員たちに最後の上陸が許され、それぞれが、家族に、恋人に、別れを告げる。

(2005/日本) ★★★

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見終えた時は、知らなかった事実や知識を詰め込まれて、重量感があったのだけど、私の浅薄な知識では血となり肉とならずに スカスカと抜け落ち、後には疑問だけが残ったのでした。

なんで、内田さんは生きてたんですか? 
森脇さんは折角、助かったのに、内田さんを助けに行って、死んでしまったのでしょうか?

この森脇さんと内田さんは いい味 出てましたが、少し 人物像の掘り下げが浅く感じました。 
もっと、詳しく知りたかったけど、年少兵からの視点だから仕方ないのかな?

男ばかりが出てくる映画なので、女優陣が印象的です。 

神尾の母(白石加代子)と、同級生の妙子(蒼井優)。 
牡丹餅のお母さん(高畑淳子)。 
西くんのお母さん(余貴美子)。 

それぞれ、別れのエピソードは結構、胸に迫ります。 

しかし、何故か内田の恋人の芸者、寺島しのぶ は浮いてました・・・。 
“演技”が じゃなくて、“かつら”が!
似合ってないのか、頭に合っていないのか・・・あまりに変で気になりました。

中村獅童とも、釣り合いが取れていないように感じたし・・・。

現代のパートでは、敦役の池波壮亮君が良かった!
「ラスト・サムライ(小雪の息子役)」でも好演していましたが、本当にすごい!
大物になる予感がするねっ☆

戦艦のセットや戦闘シーンは、思っていたより凄くなかったけど、最後の戦いは、悲壮感があって、コテンパンに打ちのめされていく様は 悲しくなるほどでした。 

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「戦艦大和」存在は知っていましたが、日本史が嫌いな私はどの時代のことなのか知らずにいました。父が観たいと言っていたので、父と一緒に観に行ってきました。 戦闘機の時代に日本が一生懸命作った戦艦大和。負ける戦争だと分かっていても戦わなければならなかった。...... [続きを読む]

受信: 2006年1月29日 (日) 21時52分

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