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2006年1月13日 (金)

クライシス・オブ・アメリカ

Manchurian_candidate 1962年に映画化されている「影なき狙撃者」のリメイク。

■あらすじ■

湾岸戦争で英雄となったレイモンド・ショー(リーヴ・シュレイバー)は退役して政界に進出。 
上院議員の母親エレノア(メリル・ストリープ)の後ろ盾の元、副大統領候補になる。

そんな中、レイモンドの元上官ベン・マルコ(デンゼル・ワシントン)は不可解な悪夢にうなされる。
敵の襲撃に遭い記憶を失った自分に代わって、仲間を救ったとされる英雄レイモンド。
果たして本当にそうなのか? 

(2004/アメリカ) ★★

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ミサイルも核兵器も出てこない「アメリカの危機」。

つまりは「政治的陰謀」のお話なんだけど、プラス、ありそうでなさそうな「洗脳モノ」です。

洗脳も怖いけど、扇動も怖いよね。 

今回の作品は「洗脳」です。

脳にチップを埋め込んで記憶を操作するなんて、怖い。 まして、自分の意思と関係なく行動するようになるなんて、まるで操り人形。

自分が自分でなくなる恐怖・・・。 

そのあたりがもっと描かれていれば良かったな。

洗脳され、殺人マシーンにされてしまうレイモンドは悲しすぎますが、ラストは少しセンチメンタルすぎかな、とも思います。

全然、緊迫しないし・・・。

マルコと敵が、全面対決をしないせいでしょうか? 

洗脳企業の影が薄かったのでエレノアが引き立ってましたが、メリル・ストリープの存在感がすごかった。

そんな、エレノアとマルコの直接対決、2人が対峙するシーンが是非とも見たかったです!(残念!)

「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが監督という事もあるし、もっとサスペンス・ホラーっぽくても良かった気がするけど、どうなんでしょう?

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» クライシス・オブ・アメリカ [銀の森のゴブリン]
2004年 アメリカ 監督: ジョナサン・デミ 製作: イロナ・ハーツバーグ、ジ [続きを読む]

受信: 2006年3月19日 (日) 15時11分

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