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2006年2月 6日 (月)

アイ,ロボット

I_robot 映画の舞台まで、あと19年。 
現実は映画に追いつけるでしょうか。

走るロボットと、お茶だしロボットは実現しました。
でも、ペットロボの代表格AIBOは生産停止。 
ペットはロボット化より、クローン化の方が需要がありそうだね。

■あらすじ■

2035年のシカゴ。 『3原則』に守られて人類はロボットと共存していた。

  • 一、ロボットは人間に危害を加えてはならない。
  • 二、ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。
  • 三、ロボットは、第二条及び第三条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。

ある日、一人の科学者(ジェームズ・クロムウェル)が謎の死を遂げる。 

現場にいたロボット“サニー”が事件に関与していたのではないかと疑いを持つスプナー刑事(ウィル・スミス)は、ロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)と真相解明に乗り出す。

(2004年/アメリカ) ★★

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【※ネタバレあり】

ロボットに不信感を持っているウィル・スミスが新鮮でした。 

陽気でお茶目なウィルは見慣れている気がするけど、控えめにどこか怒りを湛えていて、いつもとちがうなぁと・・・。

ただ、ロボットに不信感を持つキッカケになった出来事は、やや弱いカンジもしましたが・・・。

ブリジット・モイナハンとロマンスムードにならなかったのも、良かったです。 

けれど、ストーリーに目新しさがなかったです・・・。 
マスターコンピューターが反乱を起こすって、どこか使い古されたカンジがするのですが・・・?

最近だと「マトリックス」を思い出します。 
マシーン(機械)vs.人間。

「マトリックス」では人工知能を持った機械の反乱を人間が恐れて、機械のエネルギー源である太陽光線を遮る為、空を厚い雲で覆ってしまうんですよね。
でも、人間に発生する生体電気をエネルギーに出来ることを知って、人間は機械に培養されちゃう・・・。

「アイ,ロボット」では、人間を守るために人間を管理するってところまででしたが、行くところまで行くと「人間を守っているロボットを攻撃するものは排除する」なんてことになりそうです。

サニーは最後にロボットの解放者(?)になるみたいだけど、それから先の未来はどうなるのだろうと、気になって終わってしまいました。

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コメント

今晩は!この作品の原作は読んだんだけど全然内容が違うんだよね
アイザック・アシモフさんの作品は何冊か読んだけど人間の刑事と
ロボットが組んだSFミステリー物があるんだけどそちらに近い作品
じゃないかな
ロボット三原則もアシモフさんが考案したんですよ

投稿: せつら | 2008年1月10日 (木) 18時59分

>せつらさん

こんばんは!
コメントありがとうございます。

へ~!この映画は、原作と内容が違うんですね!!

>人間の刑事とロボットが組んだSFミステリー物があるんだけどそちらに近い作品じゃないかな

そうなんですか!
もしかしたら、違う作品からプロットを盗んでいるのかもしれないですね(^^;)
ウィル・スミスとサニーのバディ・ムービーにしても面白かったかもしれません。

サニーが善玉か悪玉かの判断を迷わせておいて、実は・・・
ってところが映画の肝でしたが、それだけでは作品としては弱いように感じました。

あと、ブリジット・モイナハンとは恋仲に発展しないところは好印象でしたが、
ハリウッドのアクション大作には基本的にラブロマンスが付き物なので(笑)、
黒人と白人のラブシーンはまだまだご法度なのかな~とか、いろいろ考えちゃいました。

投稿: 双葉 | 2008年1月10日 (木) 20時10分

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