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2006年2月14日 (火)

美しき野獣

Running_wild 野獣は、よく泣く。

■あらすじ■

タフで過激、その裏には不器用な純粋さで愛を求めている凶悪犯罪捜査班の若き刑事チャン・ドヨン(クォン・サンウ)は、義弟を殺した犯人の逮捕に執念を燃やす。

妥協を許さないエリート検事として、同僚からも犯罪組織からも疎まれているソウル中央地検の検事オ・ジヌ(ユ・ジテ)は、大物黒幕ユ・ガンジン(ソン・ビョンホ)の再逮捕に燃える。

それぞれの事件を追っていた二人が、偶然出会う。

(2005/韓国) ★★☆

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牛糞まみれのクォン・サンウ。
ボコボコにされまくりのクォン・サンウ。
美しい(?)顔が台無しですね・・・。

でも、義弟の方が格好良かったです(ファンの方、すみません)。 

それでも、熱血暴力刑事役を体をはって熱演してました。 
長髪がむさ苦しいほどです(笑)。

好対照なクールな検事を登場させたのも良かったと思います。 
ユ・ジテの立ち姿は格好いい。

ただ、ところどころでシナリオが荒い。 
雲隠れした犯人の居場所をどうやって突き止めたのか、突如現れるクォン・サンウとか・・・。 

しかし、そんなことはお構いなしにグイグイ、ストーリーを進めてしまう韓国映画のエネルギーはすごいです。

やり過ぎるくらい暴走するクォン・サンウと、ユ・ガンジンを追い詰めるユ・ジテ・・・

けれど、あんなにやっても 全てが後手後手に回ってしまう。 
その上、やってもいないことで罪に問われる・・・

このあたりからの失速をどうするのかと思ったら、やっぱり話を打開する為に暴走するのだ。 
なんだかなぁ~。

でも、もっと「なんだかなぁ~」なのは、ラスト。
理性的だったのに最後は別人のようだったユ・ジテの変貌。

一人、逮捕しても無駄。
叩くなら一気に潰せと息巻いていた人が取る行動とは思えません。 

警察内に内通者もいるようだし、それでいいのか?と疑念が消えない。

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