スプリング・ガーデンの恋人
でも、笑えないのでラブコメ以下!
いい年をした大人3人による、子供じみた恋愛。
■あらすじ■
イギリス人の肖像画家コリン(コリン・ファース)はフィアンセのヴェラ(ミニー・ドライバー)から結婚式の招待状をもらう。
ヴェラが他の男性と結婚を決めたことにショックを受けたコリンは、ニューイングランドの小さな町ホープで失恋の傷を癒すことにする。
滞在したモーテルのオーナーの計らいで、看護婦のマンディ(ヘザー・グラハム)と知り合い惹かれていくが、そこに突然ヴェラが訪ねてきて!?
(2003/アメリカ・イギリス) ☆
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コリン・ファース×ヘザー・グラハム or コリン・ファース×ミニー・ドライバー
どちらのカップルもお似合いじゃない。 その上、薄っぺらいストーリーに薄っぺらい人物設定。
コリン・ファースの笑顔も私を救ってはくれない・・・(と言うか、鼻の下が伸びたコリン・ファースなんて嫌っ!)。
「失恋して慰めてもらって、好きになっちゃった」って言うより、小娘のフェロモンに骨抜きにされたってカンジ(笑)。
目の前で全裸になられて ナイス・バディをちらつかされたら、さすがの英国紳士の理性も吹き飛ぶことでしょう(笑)。
(ちなみにヘザー・グラハムのパーフェクト・ボディはちらりとも拝めません!)
ほぼ初対面の男性の前で、訳のわかんないことを言いながら全裸になるマンディはかなりエキセントリックに映るので、裏に何かあるのかなぁ、と思っていたのに何もなかった!
「変態」と「小悪魔」。 ちょっと、微妙なところです(笑)。
前半の「奔放」さとは、全く打って変わって後半は「良い娘」になってしまうし。
そもそもヴェラにふられて 逃げ出したくなるほどに失意のどん底に落とされたコリンは、それほどまでにヴェラを愛していたはず。
なのに、都合悪くヴェラが現れれば「君とは惰性で一緒にいただけ」なんてのたまう(怒)!!
“いたずら”に腹を立てて、“仕返し”をしたり・・・いい大人でしょ!! しっかりしてよ。
ヴェラの役はイヤミっぽくて、ミニー・ドライバーは可哀そうです。 もっと知的美人の役にして、小娘マンディと真っ向対決させれば良かったのに。
まるで肖像画みたいに、そこに存在しているけれど実体がない感じがします。 いっそのこと、観光名所だと言う「ホープ」の観光PR映画にすればよかったのだ!
ラブコメディからコメディを取ったら、「ラブ」しか残らないのですよ。 イチャイチャしてれば良いってものではありませーん!
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