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2006年3月30日 (木)

真夜中の弥次さん喜多さん

Yajikita “おいら”と“おめえ”のディープな世界。

■あらすじ■

ワイルドで男らしい商家の若旦那、弥次さん(長瀬智也)。 
美男でヤク中の役者、喜多さん(中村七之助)。 
2人はディープに愛し合っている。

喜多さんのヤク中を治すため、そして“リヤル”を探すため、2人は何でも願いが叶うというお伊勢参りの旅に出る。

(2005/日本) ★★★☆

【その他の出演者】…小池栄子、中村勘九郎、研ナオコ、阿部サダヲ、板尾創路、竹内力、山口智充、ARATA、麻生久美子、松尾スズキ、寺島進、妻夫木聡…

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面白かったけど繰り返し何度も見たくなる映画じゃなかった、と言うのが正直な感想。

細かいところまで手の込んでいる作りや、何でも有りのアクの利いたビジュアルも好きでしたが、ディープ感にハマれず・・・です。

微妙にストーリーがぺらぺらなんだもん。

2人の〈愛の絆〉がもっと しっかりしていれば違ってきただろうけど、弥次さんの一途な愛に対しての 喜多さんの優柔不断ぶりや薄情さが目に余るぅ。

そもそもヤクに手を出し、リヤルが判らなくなった喜多さんは、意志の弱い男だったのだから仕方がない。 ・・・だけど・・・だけど。 

それに求め続けたリヤルとやらが、現実を受け入れて正直に生きてくことならば、私は映画の世界に逃避するよ(笑)。 

豪華な出演者もいっぱいで、お祭り騒ぎ。 

大量の荒川良々の出現は、あまりにも笑撃的でした! 1人でもなんか可笑しいのに、出てくる人みんな荒川良々。 ビックリですよ~。 

どこに行ってもモテまくりな男前の弥次さんと、どこか不満げな喜多さん。 だって、金髪と言うより 黄髪のちょんまげ なんてへんちくりんだもん!

きっと本当は、自分が死にたかったのに最愛の人を殺してしまう喜多さん。

殺された弥次さんは 喜多さんの「愛の力」ではなく、自力で生き返る!!(笑)

やっぱり、常に弥次さんの喜多さんへの一途な気持ちが強いのでした。

だから喜多さん、ヤクを断ち切って今度こそは更生してくださいネ。

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