シンデレラ・ストーリー
現代版「シンデレラ」は“ガラスの靴”の代わりに“携帯電話”を落とす。
■あらすじ■
高校生のサム・モンゴメリー(ヒラリー・ダフ)は、父の死後、その財産を相続した継母と2人の義姉に奴隷のようにこき使われている。
そんなサムの心を埋めてくれるのはEメールで出会った理想の王子様。
ハロウィン・パーティーで初めて会う約束をするが、そこに現れたのは同じ学校の花形フットボール選手オースティン(チャド・マイケル・マーレイ)だった。
(2004/アメリカ) ★☆
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継母とその意地悪な娘達のキャラクターを際立たせてコメディーに仕立てた設定は、なかなか良い選択でした。
今では「こき使われる」→「虐待」と受け取られるご時世ですから。
それに、“ガラスの靴”を落とすまでは、そこそこに良い出来でした。
魔法使いのおばあさんをダイナーで一緒に働く 面倒見の良いお姉さんにしたり、舞踏会を仮装パーティーにして正体がバレないようにしたりと、「シンデレラ」を踏襲して上手く現代に置き換えていました。
でも、ここからが問題です。
「シンデレラ」では“ガラスの靴”を手がかりにシンデレラを探すわけですよね。
落としたのは“携帯電話”。 当然、その携帯を手がかりにシンデレラを探すものだと思うじゃないですかっ!!
こういうのは、時にベタな展開がいい。 折角、手にした“携帯電話”を全く 役に立てない展開にもって行くなんて、強引すぎ。 と言うか、オカシイ!!
後半は全く好きになれませんでした。
ヒラリー・ダフの映画は初めて見ましたが、アイメイクが濃ゆいのが気になる。
相手役のチャド・マイケル・マーレイは人気があるのでしょうか? 顔が薄いせいか、あまりスター性を感じなかったです(酷)。
チャドと ヒラリーよりも、友人役の演劇青年と ヒラリーの方が、かなりお似合いだったんですけど?(笑)
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