イーオン・フラックス
桜の舞い散る中庭、ファッション・アイテムには日傘代わりに和傘、畳を敷いた居間がトレンド。
・・・この映画の人口統計で言うと、生き残った日本人の割合が気になるところ。
■あらすじ■
2415年、ウィルスの脅威から人類絶滅の危機を救った科学者の子孫によって代々統制された未来都市ブレーニャ。
反政府組織“モニカン”の戦士であるイーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)は、“モニカン”と間違えられて政府に抹殺された妹ユーナ(アメリア・ワーナー)の復讐を誓う。
そこへ“モニカン”の司令塔ハンドラー(フランシス・マクドーマンド)から、イーオンが待ち望んだ「ブレーニャの君主、トレバー(マートン・ソーカス)暗殺」の指令が下る。
(2005/アメリカ) ★☆
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トレバー役のマートン・ソーカスは予告編を見たときから、ケヴィン・スペイシーに見えて仕方なかったです・・・(笑)。
言ってはなんなんですが、トレバー役にもう少し男前の俳優さんだったら良かったのに。
トレバーの弟オーレン(ジョニー・リー・ミラー)の方が格好いいんだもん!
美形兄弟だったら、女性観客としては見所が増えるしさ(笑)。
それにしても、いくら要人とは言えども寝室まで覗かれちゃうんですねぇ。
プライバシーは無いなんて、そんなの嫌だよ。
しかもこの映画は、アクション映画としても、CG映像技術を売りにする映画としても中途半端な気がします。
ストーリーの核になる部分が弱すぎました。
なのに主人公と脇を固める俳優人が豪華で驚き。
この映画のどこに惹かれて出演しちゃったのか、謎ですね。
キーパー役にピート・ポスルスウェイト、シサンドラ役にソフィー・オコネドー。
特に“モニカン”の司令塔ハンドラーは一番バカをみるかも・・・。
まさか、あんな“伝言ゲーム”のメッセージが1年がかりで彼女の元に届いた訳ではないのでしょうが、そもそもの“標的”を間違えるなんてお粗末過ぎます。
今迄何をしてきたのか、その存在意義を疑ってしまう。
オーレンの「永遠に生きたい」という歪んだ欲望も、上手く描けていなくて残念。
いつまでも弟(2番手)であることの不満とか、もっと色々ありそうなのに・・・。
私の理解が及ばないだけなのかも知れませんが、D.N.A.に記憶を記録させることは可能なんでしょうか・・・。
トレバーの口上伝達で「記憶」を代々伝えるってのは判るけど、イーオンがフラッシュバックを起こしたり、終いには昔(?)の記憶を思い出したりって言うのは無理があるような・・・。
でも、他の人も夢に見るって言ってたから、「そういうこと」なのかも。
それでも、その設定で行くと、イーオンとユーナは姉妹じゃなくなりますよね?
そもそも無作為に選んだカップルに、、、って、似てない親子が誕生しちゃうんですよね?
そりゃ、誰でも違和感を持つでしょう~。
“モニカン”はそこに着目すればよかったんじゃない?
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コメント
双葉さんこんにちは!
この作品はミラさんの「ウルトラヴァイオレット」と上映時期が
かぶってて内容もかぶってるしシャーリズさんもずいぶんと
ミラさんを意識しましたね、私に言わせればどっちもどっち
な内容だったんだけどこちらのほうがつまらなかったです。
シャーリズさんはがんばってるとは思うんだけど作品選びを
失敗してますね
投稿: せつら | 2008年6月15日 (日) 12時38分
>せつらさん
こんばんは!コメントありがとうございます♪
この映画、ミラさんの「ウルトラヴァイオレット」とどっちもどっちなんですね(笑)。
ミラさんがアクションをやるのは(様になっているし)分かるんですけど、
シャリーズさんがアクションに挑戦した理由が全く判りませんでした。。。
スタイルの良さはバッチリ強調されてましたけど、特にセクシーな衣装だと思わなかったし。
そんなシャリーズさんの次回作は「告発のとき」と「ハンコック」ですね~。
「告発のとき」はたぶん、見ます!
投稿: 双葉 | 2008年6月17日 (火) 00時54分