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2006年5月 9日 (火)

ベルベット・ゴールドマイン

Velvet_goldmine 人は「スター」に何を求めるのだろう?

■あらすじ■

1984年、ニューヨーク。 
新聞記者のアーサー(クリスチャン・ベール)は、編集長にある事件の真相を記事にするよう言い渡される。 

それは70年代初頭のロンドンで熱狂的な人気を誇り、その後、突然 失踪したロック・ミュージシャン「ブライアン・スレイド(ジョナサン・リース・マイヤーズ)」の追跡調査。 

10代の頃、ブライアンの崇拝者だったアーサーは、当時のロンドンに思いを馳せる。

(1998/イギリス) ★★★★★ 

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グラム・ロックなんて知らないけど、知らないからこそ新鮮でした。

大事なのはイメージ。 ファッションこそがメッセージ。

確かに度派手な衣装が許されるのはスターの特権。

スター然とした振る舞いが「スター」を生み出すのか、隠し切れないオーラが「スター」の証拠なのか。

スポットライトを浴びることが許されるのは、選ばれた人間だけなのだ。 

しかし、ライトを浴びれば「影」が出来る。 

知る人が見れば、「ブライアン・スレイド」は“デビット・ボウイ”が、

「カート・ワイルド(ユアン・マクレガー)」は“イギー・ポップ”と“ルー・リード”が、モデルだと判るらしいのですが・・・

すでに、そのモデルからして判らない~(汗)。

けれど、ジョナサンとユアンの生歌が聴けるので嬉しいです♪ 
ユアンのライブシーンが好き(笑)。 

そして、ブライアンとカートのめくるめく世界(?)、メリーゴーランドのようなイメージ映像の2人の笑顔がポップな音楽とともに、頭から離れない・・・。 

心でつながれたと思った人と離ればなれになってしまうのは淋しい。 

何を見ていたのだろう。 ちゃんと掴んでいたのかな。 

想い出は、おぼろ。

欲しくて欲しくて仕方がないのに、近くて遠くて手に入らない。 

誰もが何も手に出来ない。 

最後には思いがけず、なんだか切なくて、甘酸っぱい気持ちになってしまいました。

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