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2006年6月21日 (水)

タイヨウのうた

A_song_to_the_sun 難病モノは苦手だけど、予告編から好感が持てたので観てきました。

■あらすじ■

16歳の雨音薫(YUI)は昼間は眠り、陽が沈むと毎夜ギターを持ち駅前の広場で歌う、昼夜逆転の生活をしている。

薫は太陽の光に当たれないXP(色素性乾皮症)という病気なのだ。

午前4時。 
日の出前に帰宅した薫は部屋の窓から外を眺める。 
そこにいるのはサーフボードを抱えた名前も知らない少年。 

(2006/日本) ★★☆

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前半は恋の甘酸っぱさと気恥ずかしさが同居。 
ぎこちない空気感がよく出ているかと思えば、ギクシャクしているようにも感じたり・・・。 
でも10代の話しだし、薫はピュアな心を持った少女ってことで許せます。 

最近の歌謡界についてはさっぱりついていけなくて、全く分かりません。 
当然、「YUI」というシンガーソングライターのこともこの映画で知ったのですが、さすがに歌は上手かったです。

相手役は塚本高史。 
でも、薫のお父さん役の岸谷五朗が良かった!

前半は薫の恋模様が展開、後半は夢と病気に向き合う典型的なパターン。 
映画もぐんと盛り上がっていきますが、型からはみ出ることがなかったのは残念かも。
孝治もすごく物分かりが良くて、いい人過ぎる程にいい奴だし。 
だから安心して観ていられるって言うのもあるけど、物足りなさもあり。

恋愛、病気、夢。 
随所にツボを押さえてはいるけど、重たい映画にしたくなかったのか、薫の病気が進行していくにつれ、描写がアッサリしてくるんだよね。
そして、つらいところは見せないまま薫の死が語られるのだ。

いいとこ取り? ちょっと、キレイ事すぎるんじゃ?
天邪鬼な私はかなり冷めた見方をしていたようです。

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