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2006年7月26日 (水)

ハチミツとクローバー

Honey_and_clover ドキドキが足りない・・・

■あらすじ■

浜美大に通う竹本(櫻井翔)は、ある日、一心不乱にダイナミックな絵を描く天才少女はぐ(蒼井優)と出会い、彼女を初めて見た瞬間、恋に落ちてしまう。

その瞬間を目撃した真山(加瀬亮)は、アルバイト先の年上の女性・理花(西本尚美)に恋をし、あゆ(関めぐみ)はそんな真山を一途に想う。

一方、もう一人の天才・森田(伊勢谷友介)が大学に戻ってきて、はぐに興味を持ち始める・・・。

(2006/日本) ★★★☆

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原作コミックは読んだことなくて、そんなに興味もなかった映画だったけど「全員片想い!」だと聞いて、アンテナが伸びました(笑)。

恋をしている時間って、苦楽しい(くるたのしい)よねー!!
でも、5人全員が片思いって今どきあり? ちょっと、どうなんだろー。
などど、思いながら見てきました。

結果、心配したほど悪くなかったです。
恋に不器用すぎだとも思うけどさ。

はぐと竹本、森田をめぐる恋愛トライアングルは、はぐの気持ちがどこを向いてるのか良く分からないので、そんなに引き込まれなかったけど、
真山とあゆのすれ違いっぱなしの恋はちょっと切なかったです。
不毛だと解かっていても、諦めきれないことってあるよね。

TVはほとんど見ないから、ジャニーズの櫻井くんをちゃんと見たのは初めてに近いかもってくらいなんだけど、あまりに普通でビックリした!
オーラがまるで無い!(←褒めてます!) これは わざと消してるんですよね?

はぐを演じた蒼井優も、可愛くて良かったね。
はぐは天才・森田の才能に惹かれているのか、その人となりに惹かれているのか、結局よく解からないんだけど、たぶん解かるように描いちゃこの世界は成り立たないんでしょうね。
そんな微妙なカンジがよく出てたんではないでしょうか。

伊勢谷友介の天才ぶりも、雰囲気や佇まいがハマってました。

この映画の中で特に好きだったのが、「真山が刑事に取調べを受けてるシーン」と「真山とあゆの追いかけっこ。そして、その末に・・・」ってところです。
いやぁ、加瀬亮はいいですね!! 演技に癖がないから、どんな役もこなせてしまう。

対するあゆを演じた関めぐみは、どんどんキレイになっていきますね~。
不器用だけど潔くて、真っ直ぐなところがとても良かった。

花本先生を演じた堺雅人も、のんびり優しいまなざしが映画にマッチしてた。

結局、誰ひとり、恋が成就することはなくて、
映画の始まりと終わりで誰の関係も変わってないんだけど、
でも最初の時と同じじゃなくて、やっぱり前には進んでて、
片想いだけど前向きな気持ちになれる。

そんな映画でした。

欲を言えば、私にもトキメキを分けて欲しかった!
完成された世界の中の出来事で、一緒にドキドキしたり出来なかったのが残念~。
原作を読んでたら違ってたかな?

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