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2006年8月 9日 (水)

シャロウ・グレイブ

Shallow_grave 最後に笑うのは誰だ?

「トレイン・スポッティング」のダニー・ボイル監督とユアン・マクレガーのコンビ1作目。

■あらすじ■

グラスコーの洒落たフラットで共同生活を送っている記者のアレックス(ユアン・マクレガー)、医師のジュリエット(ケリー・フォックス)、会計士のデヴィッド(クリストファー・エクルストン)。
3人は募集していた4人目のルームメイトを自称作家のヒューゴに決める。
しかし、ほどなくヒューゴが部屋で死んでいるのを見つけてしまう。
部屋には、麻薬とスーツケースにいっぱいの大金。。。

アレックスの提案でヒューゴの死体を森に埋めて大金をせしめることにするが、死体処理を担当したデヴィッドは次第に病的になってゆく。

(1995/イギリス) ★★☆

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内容を全く知らずに見始めたからかどうなのか、あまりハマれなかったかも・・・。

そもそも記者、医師、会計士と、それなりの職業についている3人が何故 共同生活しているのかが、まず分からない・・・。
仲が良いけど、どんな間柄? 幼なじみ? などと、本編とは関係のないことばかり気になってました(笑)。 

男2女1のよくある恋の三角関係の青春ものかと思いきや、死体と大金の登場。
おやおや、これは犯罪モノですか?と、見ているうちに死体処理したデヴィッドの様子がおかしくなってゆく・・・。
心理スリラーっぽくなってきたぞ、と思っていると最終的には内輪もめって言うか、仲間割れ・・・。

そっか。
これは、犯罪に手を染めて大金を手に入れてしまったために、友情が壊れていく様を描いた映画だったのね。

お気軽な犯罪から始まって、じわりじわりとスリルを増していくところは良かったです。

でも最後の方は、友情、裏切り、打算計算、共謀、破滅・・・
それぞれの思枠で人間関係が崩れていくけど、もっと騙しあいの要素が強ければ面白かったかも。

行き当たりばったりで深く考えずに目先のことをどうにかしようとしているだけの底の浅さが気になってしまったんですよね。
そこが素人っぽくていいのかしら?

しかし、ヤング・ユアンは見所のひとつには違いないです(笑)。 
若い~!

アレックスとジュリエットが買い物で買ってきた「赤ちゃんのお人形」を見たら、
「トレイン・スポッティング」でユアンが禁断症状に苦しんでいる時に、天井をハイハイして迫ってくる赤ちゃんを思い出してしまいました(笑)。
怖いんだよね、あれ。

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