ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~
■あらすじ■
N.Y.の貧しい家庭に生まれ育ったボビー(ウィリアム・ウルリッチ)は、心臓の病で15歳までしか生きられないと医者から言い渡される。
けれども、かつて歌手だった母親ポリー(ブレンダ・ブレッシン)の薦めで音楽と出会い、生きる力を得る。
青年に成長したボビー(ケヴィン・スペイシー)は、伝説的なスターになることを夢見てショービズ界にデビュー。
ティーン・アイドル歌手として人気を得た彼は、映画に出演。
そこで出会った16歳の人気女優サンドラ・ディー(ケイト・ボスワース)と電撃結婚する。
ハリウッドの夢のカップルとしてもてはやされるが、やがて時代の変化と共に運命が暗転し・・・。
(2004/イギリス・ドイツ) ★★★☆
-----------------------------
ボビー・ダーリンもサンドラ・ディーも知らないんだけど、楽しめました。
特に、ところどころに挟まれるミュージカルのパートが好きです!!
最初はボビー少年がケヴィン・スペイシー青年に変わるところで、ちょっと無理があるんじゃ・・・なんて思ったりしたのですが、年を感じさせない踊りっぷり。
見ているうちにだんだん年のこととか気にならなくなってきた。
製作・監督・脚本・主演と、4役かねて熱演しているケヴィン・スペイシーの情熱も伝わってきました。
かつらネタでは、思わず「スーパーマン リターンズ」を思い出しちゃった(笑)。
似てるかどうかは知らないけど、ケヴィン・スペイシーの歌いっぷりも良かったです。
あんなにたくさん歌ってくれるなんて思わなかった!
実在した歌手の映画と言うと「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」を思い出したけど、
この「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~」では、違ったアプローチでボビー・ダーリンに迫っていて面白いです。
ミュージカル部分なんか、その最たるものだけど、ボビーの分身を出現させて飽きの来ないようエンターテインメントに仕上げてる。
それに、あくまでケヴィンの関心は、ボビー・ダーリンを演じ続けたボビーにあるみたい。
とにかく、ケヴィン・スペイシーの芸の幅の広さに驚かされました。
楽しそうに演じてたし♪
しかし題名の“ザ”は、何故“the”なんだろう?
「ビヨンド・ザ・シー」じゃダメなの?(笑)
| 固定リンク
「DVD etc.」カテゴリの記事
- ブラッドウルフ(2009.05.18)
- 東京マーブルチョコレート(2009.02.27)
- ただ、君を愛してる(2009.02.26)
- フローズン・タイム(2008.12.26)
この記事へのコメントは終了しました。



コメント