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2006年9月27日 (水)

イルマーレ

Lake_house 大人のためのファンタジー。

■あらすじ■

2006年。
シカゴの病院で働くことになった医師のケイト(サンドラ・ブロック)は、湖畔に建つ「湖の家」からシカゴ市内に引っ越すことになる。
家を出る時、次の住人に宛てて手紙を残す。
「郵便物の転送をお願いします。 玄関の犬の足跡は元からありました。」

新しい住人アレックス(キアヌ・リーブス)は手紙を受け取り玄関を確認するが
、犬の足跡はない。
しかし翌日、迷子の犬がやって来てペンキで足跡をつける。
アレックスは、このことをケイトに手紙で知らせる。

不思議な郵便受けを通して数回のやり取りを続け、2人の手紙は2年の時空を超えて届いていることが分かる。
ケイトは2006年を、アレックスは2004年を生きているのだ。

やがて2人は、まだ見ぬ相手を想うようになるが・・・。

(2006年/アメリカ) ★★★☆

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チョン・ジヒョン主演の2001年韓国映画「イルマーレ」のハリウッド・リメイク。

時空を超えるポストの謎は、この際考えてはいけません!
そういう謎解きの映画じゃないから。
運命の2人だから、縁を取り持つ不思議なポスト。
出会わないといけない2人ゆえの必然のなせる技です、きっと(笑)。

2年の時空を超えて、見えない力に引き寄せられるみたいに、相手を知り、相手を想い、相手と同じ季節を過ごす。
かなりロマンチックなので映画の世界に入れれば、いい夢が見られます!(笑)

2人の手紙のやり取りを、まるで向かい合って会話しているみたいに編集してあるのも、オシャレでテンポが良くてステキでした。

とにかくキアヌが演じるアレックスが、ケイト思いなので乙女心をくすぐる!
彼女のために失くした本を取りに行き、彼女のために木を植え、彼女のために家を明け渡す。
そうして2年も想い続けて待ちぼうけ。
その後、さらに待てと言われて、待てるアレックスは偉い!
けど、そんな人いるのかしらー?(笑)

献身的なアレックスの姿がとても印象に残りました。 
女性の願望が色濃く反映されている気がします(笑)。

※【以下、ネタバレ有】…未見の方はご注意下さい。

ケイトがアレックスのことを探そうとしたり、調べたりしないしないのは、ちょっと変だけど伏線がそうだから仕方がない。

その伏線も結構バレバレでしたが、その後どんでん返しを起こすところで頭の中が大混乱。
エンディングを楽しむどころではありませんでした(笑)。

アレックスの死を知ったケイトは何年前に向かって手紙を書いているのか、よく分からなかったのです。
1年前の出来事を覆そうとしているのに2年待てとは、これいかに!?

アレックスは4年も待たされたのかと思っちゃったよ~(笑)。
本当は2004年から2007年の間の3年待ちなんだよね。

ようやくポストのタイムラグが2年だから、2年前のアレックス(2005年のアレックス)に向けての手紙だと納得。
手紙が届いていれば、記憶も修正されるのでしょう。 きっと。

しかし、2年前(2005年)の「湖の家」には、ケイトが住んでいるのではないかと思うのですが・・・。
それでも手紙は、どうにかアレックスの元へ届いたのでしょうね。

私はね、あの芸達者な犬のジャックが届けたんじゃないかと思う~(笑)。
まさに2人のキューピッドだったよね。

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コメント

双葉さん今晩は!

オリジナルも見てるんだけどやはり俳優の違いは歴然ですね、キアヌさんにサンドラさんには華がある
から、ジャックがいい味出してたよね彼とケイトのチェスのシーンは
印象的でした。

投稿: せつら | 2008年6月25日 (水) 20時24分

>せつらさん

こんばんは!コメントありがとうございます♪

ロマンチックで乙女心をくすぐられる映画でした!
サンドラ姉さんもステキでしたけど、キアヌ演じるアレックスがいい人すぎ。。。
キアヌは「恋愛適齢期」でも、ありえないくらいにいい人を演じてましたよね。
なんか、そういう役回りなんでしょうか(笑)。

投稿: 双葉 | 2008年6月26日 (木) 20時53分

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