« ダーティ・ダンシング | トップページ | ハッピー・フライト »

2006年9月 9日 (土)

タナカヒロシのすべて

Tanakahiroshi 生きていくって、難しい?

そんな疑問に、タナカヒロシが答えてくれます。

■あらすじ■

かつら工場に勤める田中宏(鳥肌実)は32歳独身。 
会社では同僚や上司との付き合いもすこぶる悪く 、プライベートでも無趣味。 
でも、どこか憎めず、実は意外とモテたりするが、彼女はいない。

一見すれば退屈な毎日を過ごしているが、誰にも干渉されず平々凡々と暮らすことこそ彼の望みだった。

ところが父(上田耕一)の急死をきっかけに、彼の人生は急転直下。 
次々とツイてない事が降りかかり、散々な毎日を過ごすハメになる。

(2005/日本) ★☆

-----------------------------

どうにかなるさ。
生きていたら、どうにかなるさ。 そのうち良いこともあるさ。

力強く、人生を肯定してくれるけど、そこに至るまでに映画に入り込めるかが、鍵。
私はちょっと、無理でした。

タナカヒロシ。
最後までつかみきれなかった。

お弁当売りの女の子(ユンソナ)も、“テルミンと俳句の会”の飯島(市川実和子)も、看護婦(小島聖)も、ヒロシのどこに惹かれたのかな?
かなり、謎。
タナカヒロシのチャームポイントが見つけられたら、もう少しは面白く見られたかもしれない。

演じた鳥肌実という方は過激なパフォーマーらしいですが、確かに只者じゃない雰囲気が出てました。
なんか、怖い・・・。

ヒロシは孤独を好み、マイペースで生きているけど、何故かまわりがほっとかないんだよね。
他者を寄せ付けないくせに、他者を引きつけてしまうヒロシ。
良い人が多かったけど、良い人じゃない人(寺島進)も引きつけてました(笑)。

次々と不幸に見舞われて、環境も交友関係も変化してるのに、ヒロシがマイペースを崩さず淡々としているので、そんなに劇的変化があるようには全然見えない。
だからこそ、人が変わったようなラストシーンのヒロシにインパクトが出るんだろうけど、、、。
もう少し見所になるところが欲しかったかも。

|

« ダーティ・ダンシング | トップページ | ハッピー・フライト »

DVD etc.」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129220/11862790

この記事へのトラックバック一覧です: タナカヒロシのすべて:

« ダーティ・ダンシング | トップページ | ハッピー・フライト »