« アマロ神父の罪 | トップページ | ゲス・フー/招かれざる恋人 »

2006年11月26日 (日)

アルフィー

Alfie 出稼ぎジゴロ。

■あらすじ■

アルフィー(ジュード・ロウ)は極上の女性との出会いを求めて、イギリスからニューヨークに来たプレイボーイ。

NYのマンハッタンでリムジンの運転手をしながら、有閑マダムのドリー(ジェーン・クラコフスキー)、シングル・マザーのジュリー(マリサ・トメイ)らを相手に、自由で気ままな恋愛生活をエンジョイしている。

しかし再び結婚し、家庭を築きたいジュリーは、アルフィーに別れを切り出す。
愕然としたアルフィーは、初めて能動的に愛を探し始めるが、ひょんなことから親友のマーロン(オマー・エップス)の恋人ロネット(ニア・ロング)と一夜を共にしてしまう。

自己嫌悪に駆られ 少しばかり反省したのも束の間、やがて超リッチな年上のビジネス・ウーマンのリズ(スーザン・サランドン)からお誘いが掛かったうえ、とあるパーティでブロンド美女のニッキー(シエナ・ミラー)と出会い・・・。

(2004/アメリカ) ★★☆

-----------------------------

マイケル・ケイン主演で大ヒットした1966年版「アルフィー」のリメイク。

舞台をニューヨークに移して当代きっての色男ジュード・ロウが主演!
似合いすぎて“地”で演じているみたいに見えます(笑)。

女性を手玉にとっては、面倒くさくなったらすぐにサヨナラ。

アルフィーは女性の敵!とは言わないまでも、見ていてもっと腹立たしくなる映画かと思ってました。
意外なことに全然、腹が立ちません(笑)。

ジュードの魅力で許してしまう・・・と言うより、
アルフィーの行いが全てそのままアルフィーに返ってくるのです。

男女の話だから、痛快ではなく痛烈!
けれど、ノリが軽いのでドロドロしません。 

映画は、イ・ビョンホンも参考にしそうなジュードのキラー・スマイルが炸裂でした。
ファッションもスタイリッシュで、かなりオシャレ!

久々に格好良いジュード・ロウを見た気になったなぁ~。
以前、ジュードを格好良いと思ったのはいつのことだったか・・・。

アルフィーは今回、イギリスから来た設定なので、ニューヨークでイギリス英語を話しているのも、気取った感じが出ていて良かったです。

そして、ゴシップでしか見たことのない、噂のシエナ・ミラーを初めて見た!(笑)
あれー? そんなにオーラを感じないんですけど、おすぎさんっ!
これから磨かれるところなのかしらん?

いや、しかし“ゴージャス”には程遠いだろ!!
映画の中ではアルフィーのミューズ、ゴージャスな女の子の役なのです。

ゴージャスの定義の中に“品格”を含めなければ、3歩下がってゴージャスと言ってもいいかも・・・って感じの女の子。
ゴージャスよりも“ビッチ”の方が似合う女の子。

彼女も“地”で演じてる?と、思ってしまうほどに、そのまんまパーティー・ガールでした。

エンドロールが始まると、「あれ?これは何の映画だったっけ?」と思ったりして、イマイチこの映画が言わんとしている事が伝わってこなかったです。
お手軽な恋愛を楽しむ男の末路を描いた映画?

お得意の一言メモで〆てくれたら良かったのに!

|

« アマロ神父の罪 | トップページ | ゲス・フー/招かれざる恋人 »

DVD etc.」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129220/12840362

この記事へのトラックバック一覧です: アルフィー:

« アマロ神父の罪 | トップページ | ゲス・フー/招かれざる恋人 »