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2006年11月22日 (水)

SAW〈ソウ〉 3

Saw_3 ジグソウの後継者。。。

■あらすじ■

女刑事ケリー(ディナ・メイヤー)は、小学校でおこった殺人現場に呼び出される。
鎖に繋がれた死体は爆弾で飛び散っていた。
死体が行方不明となっていたエリック刑事(ドニー・ウォールバーグ)ではなかったことに、ケリーは胸をなでおろす。

でも、ジグソウ(トビン・ベル)はもう動けないはずなのに、これらの仕掛けはいったい誰がやったのか?
しかも、今までのジグソウのパターンとは違うようだ。
その日の夜、ケリーは何者かに拉致され、気が付くと、どこかの地下室に監禁されていた・・・。

新たなゲームが、スタートしたのだろうか?

(2006/アメリカ) ★★★★

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痛い!痛い!痛い!
前作、前々作に比べると、拷問シーンはかなりパワーアップしてました。
初っ端から、痛い。

最後のジグソウのお気に入り拷問マシーン(?)も相当なものだったけど、最初の肉を引きちぎるシーンから痛くて感覚が麻痺しそうでした。

しかし、内容的には衝撃が少なかったです。
これはしょうがないけど、やっぱり残念。

死期間近のジグソウを延命させるべく拉致された女医リン(バハー・スーメク)。
ゲームを仕掛けられたジェフ(アンガス・マクファーデン)。
そして、死に際のジグソウを前に動揺するアマンダ(ショウニー・スミス)。

3人の話がそれぞれに展開していくけど、個人的にはアマンダのストーリーがイマイチ。

ジグソウの仕事を手伝っていたというネタバレ的なものは、まぁ良いとして、度胸が足りないのが微妙に嫌。
嫌々手伝っていたわけじゃなくとも、不安、恐れ、羨望。 
折角、ジグソウの弟子になれたのに、心中が複雑すぎです。

その後、暴走気味に陥ってしまうのも良く判らないし、前作で堂々とジグソウの駒を演じていたアマンダと比べると失望しちゃいます。
だからこそ、ジグソウも・・・なのですが。

最愛の息子を交通事故で失ったジェフに科される試練も、そんなに興味を持てなかったです。
映画の中でジェフをハラハラ見守る存在がいなかったからかもしれません。
でも、腐った豚のシーンは好きかも(笑)。

たぶん映画の中で一番、心拍数があがったのはジグソウの脳みそを切り開くシーンだと思う。
顔をしかめながら鑑賞してたんじゃないかな。

「ハンニバル」の脳みそシーンも強烈だったし、「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」でも猿の脳みそが忘れられない。
“脳みそ”って多大なインパクトを映画に与えるんですね!

脳圧を下げる手術も無事に成功して、ジグソウの寿命がつながったのかと思いきや、ジグソウは自身の命を懸けてゲームに臨んでいたことが判明する。

でも、その前から展開の予想がついてしまいます。

息子を失い悲しみにくれるジェフの妻の不在。
思い悩んでいるリンに存在する息子と娘。
暴走するアマンダ。

線につながると話が見えてしまうのが残念。
ストーリーが進むにつれて面白みが無くなっていくし、今回は緊張感が足りなかったです。

けれど、この映画は5作目まで制作されるとか。。。
たしかに後を引く終わり方。
まだまだ謎を残してますよね。

まずは○を探しに行かなくちゃいけないし、エリック刑事の生死も判明してない。
そして、誰がジグソウの後を引き継ぐのか?

さて、どうなるの?

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トビン・ベル、アンガス・マクファーデン、ディナ・メイヤー 、 バハー・スーメク、ショウニー・スミス、J・ラローズ 出演 女刑事ケリーは殺人現場で死体がエリック刑事で無い事に安堵します そして今までのジグソウと違った手口に不審感を持つのです そしていつの間にか拉致さられています 優秀な女性外科医リンは適切な処置で子供を救う そしてロッカールームで 何者かに囚われ気がつくと ジクソウのベッドルームです リンはジクソウの弟子アマンダにより 瀕死のジクソウが命を落とすと同時に仕掛けられた首の爆弾... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 12時44分

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