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2007年1月19日 (金)

ラッキーナンバー7

Lucky_number_slevin 描き込み不足?
見えない背景を想像できるかどうか・・・。

■あらすじ■

空港のロビーで、青年の前に現れた謎の車椅子の男。
男は、20年前の幸運のナンバーにまつわる残酷な物語を語り始める。

一方、不運続きの青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は、友人ニックを頼ってニューヨークへとやって来た。
しかしニックは不在で、ひょんなことから知り合った隣に住む女性リンジー(ルーシー・リュー)と一緒にニックの行方を捜し始めることに・・・。

そんな矢先、スレヴンはニックと間違えられてギャングによって拉致されてしまう。
敵対する2人の大物マフィア、“ボス”(モーガン・フリーマン)と“ラビ”(ベン・キングズレー)からスレヴンは借金の返済を迫られるが、
その裏で、凄腕の暗殺者グッドキャット(ブルース・ウィリス)の影がちらつく。

(2005/アメリカ) ★★★

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かなり豪華な出演陣!
それぞれのキャラクターも個性的で、面白いことは面白いんだけど・・・。
物足りなさっていうより、いぶかしさが残ってしまいました。

空港で語られる「20年前の物語」。
その話がちょっと長いのと、当て馬が7番だったので、この話が関わってくるのは想像できちゃう。
それはいいとして、グッドキャットが何故そういう行動を取ったのかは最後まで謎ですよね。
実はいい人なんてつまらんですぞ。

それに、嘘が見抜けるという“ラビ”も、グッドキャットの嘘は見抜けなかったってことですよね。
胡散臭く近づいて、借金を取り立てるよう言い寄ってくるなんて、充分に怪しい行動だと思うのだけど?

“ボス”vs“ラビ”の構図もトリッキーで面白いけど、なんでいがみ合っているのかが分かりにくかったです。
ハイテンションなルーシー・リューお姉さんも、役に合っているのかいないのか良く分からない感じ(笑)。

個性的なキャラクターと設定、それをつないでストーリーを作っただけのような感じがちょっともったいない。
もう少し、ストーリーに厚みがあれば良かったな~。

プリコウスキー刑事(スタンリー・トゥッチ)まで、一枚噛んでいたのは見抜けなかったけど、なんとなく想定内に収まってしまいました。
映像もそんなにスタイリッシュって感じもしなかったし・・・。

種明かししたら大したこと無い話なんだよね。
やっぱり、そこが弱いのかな・・・。

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