キンキーブーツ
■あらすじ■
優柔不断な息子チャーリー・プライス(ジョエル・エドガートン)は、田舎町ノーズサンプトンにある靴工場の跡取り息子。
突然の父親の死で、チャーリーは靴工場を引き継ぐことになるが、
実は 工場は倒産寸前なことが判明!
嫌々ながらも従業員の首を切り、工場を救おうとする。
そんなチャーリーの前に、ある日、救いの女神が現れて・・・。
(2005/アメリカ・イギリス) ★★★★★
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主人公の気弱なチャーリー坊やは、
まるで「スヌーピー」に出てくる、チャーリー・ブラウンみたい。
困ったような顔を浮かべて、「どうしたらいい?」「僕に何が出来る?」と靴工場のリストラを進める。
ところが、リストラ宣告したローレン(サラ=ジェーン・ポッツ)から、喝を入れられ目が覚めたチャーリーは、“あること”を思い付く。
それは、男性向けセクシーブーツを作ること!
ひょんなことから知り合ったドラッグクイーンのローラ(キウェテル・イジョフォー)の助けを借りて、目の覚めるようなブーツ開発に工場の生き残りを賭ける。
ストーリー展開も読めちゃうし、結末もすでに分かってる。
けれど、それで返って安心して楽しむことが出来ました。
エピソードのひとつひとつが丁寧に積み重ねられていて、心地良かったです。
これが実話ってのもスゴイですけど、多少脚色はしてるんでしょうね。
でも、この映画の一番の成功はスター俳優を起用しなかったことだと思います。
先入観のない俳優さんたちばかりが出演していたので、それが良い方向に作用していました。
ドラッグクイーンのローラのパフォーマンスも見所になっていて、笑顔で劇場を後にしました。
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コメント
初めまして、TB返してくれてありがとう
とても見ていて心の温まるお話でしたね、工場の経営不振
に男性でもない女性でもないローラたちにたいする偏見
ネタ自体はとても重苦しいお話のはずなんですけど
しっかりハートフルにコメディタッチに描いていて好感が
持てました。実話ではあるけど映画世に脚色してる部分も
あると思うけどよいお話ですよね、紳士靴から男性用ブーツ
への転身なんて思い切った判断だよね、すごい勇気がある行
為を結う優柔不断なチャーリーが決断したことがすごいです
みんなの支えがあってのことだろうけど
投稿: せつら | 2007年3月 2日 (金) 21時44分
>せつらさん
はじめまして!
こちらこそ、TBとコメントをありがとうございます。
本当に良い映画でしたよね。
心温まる上に、楽しめる映画だったので、個人的には大満足でした!
チャーリーの婚約者は、いかにも映画用に作ってあるなぁって感じましたが(笑)、その他のエピソードは好感の持てる作りになっていて、どこまで本当なんだろうって思いました。
プログラムを読んだら、「男性サイズのこういうブーツを作って欲しい…」と電話がかかってきたのがヒントになっただけで、ローラは実在しないとあって驚きました!
そこから成功したのも凄いですけど、
それを、こんなに素敵な映画にしちゃうのも凄いですよね!
優柔不断なチャーリーの微妙な変化もよく出てましたね。
今回ばかりは、覚悟を決めて突き進むチャーリーに、みんなが応えてくれるのも嬉しくなりました!
投稿: 双葉 | 2007年3月 3日 (土) 01時09分
双葉さん、こんにちは!
私のブログにコメント&TBのお返しありがとうございました☆
確かにすごく顔と名前が売れてる俳優さんがいないっていうのが、日常っぽいというか、「ほんとにこんな工場がありそうだな」っていう感じを出していましたよね。
だからこそ余計に元気をもらえるというか^^
投稿: はな | 2007年9月 1日 (土) 11時12分
>はなさん
こんばんは!
こちらこそ、TB&コメントをありがとうございます!
工場の雰囲気は「ありそう!」なカンジが出てましたよね。
そこに闖入してくる非日常な存在のローラが最高でした!
それに、チャーリーの困り顔も好きです。
本当に頼りなくて、どうにかしてあげたくなっちゃう(笑)。
見ると笑顔になれるし、元気を貰える映画ですよね!
投稿: 双葉 | 2007年9月 2日 (日) 01時54分