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2007年6月 6日 (水)

リーピング

Reaping イナゴ少女って何者?

■あらすじ■

かつてキリスト教の宣教師として活動していたキャサリン(ヒラリー・スワンク)は、幼い娘と夫を失ったことで信仰を捨ててしまう。
そして、宗教的な様々な“奇跡”の真相を科学的に解明する専門家の第一人者となった。

そんな彼女のもとに、小さな町ヘイブンで起きている不可解な出来事を解明してほしいとの依頼が舞い込む。
そこでは、川の水が血に変わり、大量の蛙が降るのだった・・・。
住民たちは一人の少女ローレン(アンナソフィア・ロブ)が災いの元凶であると噂している。

やがて調査を始めたキャサリンは、この町で起きている事件が旧約聖書の“10の災い”にそっくりなことに気づく。

最初は、科学で証明できると虚勢を張っていたキャサリンも、科学で解明できない現象であることを悟り始め・・・。

(2007/アメリカ) ★★☆

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※注意【ネタバレあり】…未見の方はご注意ください。

「イナゴ少女現る」のキャッチコピーに、まんまと乗せられてしまった私です。
気になる~っ!

映画は怪奇現象モノかと思いきや、たまにドキッとさせられたりして、ホラー・テイストでもありました。
怖いの苦手なんだよ~と、鑑賞したことを後悔し始めた矢先、先が読めてしまったのとストーリーが変な方に転がり始めたので、一気に脱力。。。
なんだこりゃ!(笑)

前半は、そんなに悪くなかったんですけどね~。
キャサリンのトラウマである“夫と娘が生贄にされた”ことが判明しちゃうと、その後の展開は想像ついちゃいます。

あぁ、同じことが起きて、今度は(救えなかった娘の代わりに)ローレンを助けるのね…と。

ご都合主義のハリウッド作品だけあって、“10の災い”と“悪魔の子供”の関係が、分かったような分からないような・・・。
あれじゃ“10の災い”が起きるって言うより、それが“武器”って感じです。

警告を発したコスティガン神父(スティーヴン・レイ)にまで、累が及ぶのも無理がありました。

少女ローレンは、口数も少なく神出鬼没で、謎めいていて良かったんですけど、やっぱり“イナゴ攻撃”のあたりから、これは違うのではないかと(笑)。

イナゴに日食に雷、隕石・・・出血大サービスのラストは慌ただしい限りでドキドキもハラハラもせずに、ただ呆然としてしまいました。
VFXも見所となるほどにスゴイって訳でもないし。

今回のヒラリー・スワンクは金髪だったけど、全然似合ってなかったです。
眉毛黒いし、男前の顔なので。

そう言えば、ホラー映画のヒロインって何故か金髪ですね・・・。
ヒッチコックの影響なのかな?

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コメント

今晩は、見ましたよ!

オカルト作品なのに怖さよりも派手さを取った一風変わった
作品ですね、ラストのVFXはど迫力でした。
でもやっぱりオカルトである以上私は怖さを求めちゃうな
これはこれで面白かったんだけど、金髪美女といえば私は
ダイル・アルジェント監督を連想します。金髪とというより
彼のサスペンスの犯人や主人公は美女が多いです。
特にサスペンスにおける犯人は美女であることがおおいですね

投稿: せつら | 2007年11月14日 (水) 21時31分

>せつらさん

こんばんは!
コメント、ありがとうございます。

いやぁ、見てしまったのですね!(笑)

>オカルト作品なのに怖さよりも派手さを取った一風変わった作品ですね

たしかに!
怪奇現象にホラーテイストが加わって、ドキドキし始めてたのにイナゴ攻撃ですからね。
ビックリを通り越して、唖然としてしまいました。
その後のこれでもかっ!これでもかっ!と言わんばかりの連続攻撃も凄まじかったですよね。

でも、これってなんか違うよね。。。と思うのは、
ラストのオチありきの話に思えるからかな?

ヒッチコックを引き合いに出しておきながら、実はヒッチコック作品はあんまり見てなかったりします(汗)。
ダリオ・アルジェント監督はアーシア・アルジェントのお父さんですよね。
娘の監督&出演作は見たことがあるのですが、ダリオ・アルジェント監督作はまだ見たことないです(爆)。
すみません!
これから勉強しますっ。

投稿: 双葉 | 2007年11月15日 (木) 01時56分

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