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2007年6月11日 (月)

ホリデイ

Holiday ブルジョワ的恋愛休暇。

■あらすじ■

ロンドンの新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、忘れられずにいる元恋人のジャスパー(ルーファス・シーウェル)が目の前で婚約発表をして動揺する。

一方、ロサンジェルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は、同棲中の恋人イーサン(エドワード・バーンズ)の浮気が発覚しケンカ別れしてしまう。

そんな傷心の2人は、インターネットを介して出会い、お互いの家を交換し合う“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。

こうして、まったく違う環境で2週間のクリスマス休暇を送ることになったアイリスとアマンダ。

やがて、アイリスはアマンダの仕事仲間マイルズ(ジャック・ブラック)と、
一方のアマンダはアイリスの兄グラハム(ジュード・ロウ)とそれぞれ出会い、恋に落ちるのだが・・・。

(2006/アメリカ) ★★★

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恋愛適齢期」のナンシー・メイヤーズ監督作品なので、ちょっと期待してました。
キャストは豪華で贅沢な顔ぶれですしね。

“ホーム・エクスチェンジ”と言うのは目新しい題材だし面白そうだったけど、“旅行先での恋”は全然 目新しくないです。
そこで繰り広げられる恋模様も規定路線でした。

アマンダとアイリス。
今回、2人のヒロインがいる訳ですが、キャメロン・ディアスがハリウッドの予告編製作会社の経営者っていうのは、ちょっとどうなのでしょう?
モデルや女優役なら分かるけど・・・。

ジュード・ロウも、あんまり仕事をしている印象がなかったです(笑)。
編集者って年末年始も忙しそうな感じなのに。

一方、くどさを抑えたジャック・ブラックは好感度が高かったです。

ケイト・ウィンスレットも等身大のヒロインを好演していて良かったです。
あんな腐れ縁のダメ男に引っかかるとは思えないけど(笑)。

そのジャスパーをラストに再登場させてダメ男の烙印を押す件も、コテコテの展開でここまでしないとダメなのかって位でした。
あんな男によろめくなんて~。

アイリスとマイルズのカップルはお似合いだったし好きだけど、映画として見ると結局、スターを起用したデートムービーの域を出ていない気がします。

なんか、恋をするにも、時間とお金に余裕がないとダメなんだな~と思ったりもして、ちょっと冷めてしまいました。

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原題:The Holiday 私は泣いたことがない・・例え恋人が浮気して辛い別れが来ようとも、ヒステリックに叫んでも、男の顔面にパンチを喰らわそうとも、涙の一滴さえ見せない・・・ アマンダ(キャメロン・ディアス)はハリウッドの映画予告編製作会社の社長、アイリス... [続きを読む]

受信: 2007年6月30日 (土) 00時55分

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