チーム・バチスタの栄光
■あらすじ■
東城大学付属病院では、天才外科医・桐生(吉川晃司)をリーダーとする7人体制の専門集団“チーム・バチスタ”を結成し、
成功率60%といわれる難易度の高い心臓移植手術“バチスタ手術”を26例も連続して成功させる驚異的な記録を達成する。
だが突如として、3例立て続けに術中死が発生。
たまたま不運な事故が続いたのか、あるいは医療ミスか、はたまた故意か?
病院側はことを荒立てずに原因を見極めようと、日陰の存在である心療内科医の田口(竹内結子)に内部調査を命じる。
渋々引き受るハメになった田口だったが、真相解明には至らず確信の持てぬまま「単なる事故」と結論づけようとする。
するとそこへ、厚生労働省の破天荒な役人、白鳥(阿部寛)が現われ・・・。
(2008/日本) ★★☆
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ミステリー?なのかな、この映画って。
サスペンスではないので、スリルの点では今ひとつ。
と言うか、謎解きものでもないのね。
確かに↓の7人の中に犯人はいるんだけど・・・。
チーム・バチスタの天才外科医・桐生(吉川晃司)。
第1助手・垣谷(佐野史郎)。
だ2助手・酒井(玉山鉄二)。
麻酔医の氷室(田中直樹)。
臨床工学技士の羽場(田口浩正)。
桐生の義弟で、病理医の鳴海(池内博之)。
新メンバーで、看護師の大友(井川遥)。
これだけ人物を羅列して、実は犯人はこの人でしたって言われても、
なんか、ハイそうですか。
とはいかなくて、説得力に乏しかったです。
せめて、観客に犯人を予測させるファンクションが欲しかったんですが、なんか阿部寛が邪魔でした。
せっかく、素人のにわか探偵田口と言う天然キャラを主役にしているのに、その良さが全然いかされていないように感じてしまって。
田口(竹内結子)の目線、田口の考えを通して、
田口と一緒に観客も事態を把握するのに、阿部寛がウザイ!クドい!
キャラクターもマンネリ気味で、パターン化されてるから飽きてきた。
映画の中でも、阿部寛は浮きまくりでした。
田口と白鳥の丁々発止も笑えなかったし、
ハッキリ言って、白鳥が必要なキャラに感じられませんでした。
田口が一人で解決に奮闘する姿が見たかったな~。
それにしても、犯人の動機も酷いよね。
愉快犯ってそんな!
ミステリーって言うよりも、人間関係のドロドロを見た印象でした。
手術のシーンはリアルでスゴかったけど、あそこまでどんくさい看護婦さんは不安になるね。
他にも、優秀な人がいるだろうにさ・・・。
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