紀元前一万年
「アポカリプト」 meets 「ジュラシック・パーク」?
■あらすじ■
人類とマンモスとが共存する紀元前1万年の世界。
山岳地帯に住む狩猟部族の元に、ある日、両親を失った青い目の少女エベレットが拾われて来る。
一族の巫女は彼女がこの部族の運命を握る者だと告げる。
エベレット(カミーラ・ベル)とデレー(スティーヴン・ストレイト)は幼い頃から想いを寄せ合い、やがてデレーは若きハンターへと成長した。
そして、運命の時がやって来る。
最後のマルク(マンモス)の群れが去ったその夜、一族の村は正体不明の一味による急襲に遭い、多くの村人に加えてエバレットまでもさらわれてしまう。
そこでデレーはエベレットや一族を救うため、仲間と共に一味の跡を追う。
その道中で、恐鳥やサーベルタイガー、他の部族と遭遇しながらも、なんとかエバレットが待つピラミッドがそびえる地へとたどり着くが、そこは“大神(おおかみ)”と呼ばれる絶大な権力者によって完全に支配されていた・・・。
(2008/アメリカ・ニュージーランド) ★
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アドベンチャー的要素もスペクタル的要素も少なくて、内容の薄い映画でした。
太古の生活や文化、その時代に生きていた動物、はたまた権力者に抑圧された奴隷解放、さらには恋愛物語・・・。
詰め込みすぎて中途半端な出来。
エベレットとデレーの恋の片手間にいろいろ焦点が当てられていますが、どれも興味が持てなかった。
狩人が戦士になるまでの話とも言えるけど、あまりマッチョではない甘いマスクの男優さんが主役なので、やっぱりどっちかと言うと恋愛よりの映画なのかな。
おかしかったのが、エベレットを連れ去った隊長がエベレット嬢にご執心だったこと。
しかも、顔に似合わず、紳士振りを発揮します(笑)。
雪山を抜けたら、すぐに熱帯地帯だし、お次は砂漠。
ご都合主義的な舞台設定の上、お父さんのエピソードも中途半端なままで消化不良でした。
もしかして、父親が大神だったりして!などと勘ぐってしまったんですけどね(笑)。
そんな絶対権力者の“大神”の最後は呆気なく片が付いてしまい、高揚感の欠片も無かったのが残念です。
太古の動物たちも、思っていたより全然登場しません。
と言うか、マルク(マンモス)と恐鳥とサーベルタイガーだけしか出てこない。
ガッカリ。。。
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コメント
双葉さん今晩は
土日はなかなか涼しくて扇風機いらずの過ごしやすかったです
このままどんどん涼しくなってほしいですね~
この作品は期待はずれも良いところでした。原始人がこぎれいすぎるんだよね
眉毛なんてセットしてるし、時代背景もへんだしだいたい何万年も昔の
映像なんてどんなだったか誰1人分からないのだから・・・
映像的に変な部分が多数アルし見る限り今の人たちが原始人ごっこを
してるだけにしか見えなかったです。
この時代に部族という概念があったとも思えないしそれ以前に
ピラミッドはないのでは?
投稿: せつら | 2009年8月23日 (日) 19時15分
>せつらさん
こんにちは!
今週は比較的涼しくて過ごしやすいですね。
本当にこのまま涼しくなって欲しいです。
この映画は突っ込みどころが満載でしたよね!
ご都合主義のオンパレードで、見所も乏しいと言うトホホな出来。
紀元前1万年を舞台に一体何をしたかったのか。。。
そもそもの紀元前1万年前の舞台設定があんまり活かされてなくて、マンモスやサーベルタイガーを出しときゃいいだろって感じで、適当過ぎるし。
せつらさんの仰る通り、現代人が原始人ごっこをしているようにしか見えないんですよね!
その割に既視感がありありなのは、内容が薄くてどうでもいいお話だからでしょうか。
投稿: 双葉 | 2009年8月26日 (水) 12時20分