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2008年4月 7日 (月)

デッド・サイレンス

Dead_silence 怨念?生霊? 呪いより強力。

■あらすじ■

ある雨の夜、ジェイミー(ライアン・クワンテン)とリサの夫妻の元に送り主不明のトランクが届く。
中には、ビリーと名付けられた腹話術人形が入っていた。

その後ジェイミーが外出し帰宅すると、リサが舌を切られて死んでいた。

リプトン刑事(ドニー・ウォールバーグ)に疑いの目が向けられたジェイミーは自ら事件の謎を解くべく、差出人不明の人形ビリーの謎を解くため、故郷のレイブンズ・フェアへと向かう。

そこでは、人形にまつわる不気味な詩が語り継がれていたのだった・・・。

(2007/アメリカ) ★★☆

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「SAW/ソウ」の監督・脚本コンビ、ジェームズ・ワンリー・ワネルが手掛けたサスペンス・ホラー。
「SAW/ソウ」の後だけに実力が問われるね(笑)。

映画は不気味な人形ビリーがジェイミー&リサ夫妻に送られてくるところから始まります。
恋人じゃなくて、夫婦だったのね。。。

この奥さん、何故か旦那の故郷の言い伝え?の「不気味な人形の詩」を知っているんですけど、何故?
奥さんもレイブンズ・フェア出身なのかな?
でも、ご両親は別のところに住んでるみたいだったしな~。

旦那が「詩」を思い出すんだったら分かるけどね~。
それに、自分でも「人形」は不吉な予兆だって言ってたし。
と、出だしがいま一つ。

故郷のレイブンズ・フェアに事件を解く鍵があると感じたジェイミーは長年疎遠だった父親(ボブ・ガントン)の元へ。
すると、父親は車椅子で生活しており、傍らには新しい継母(アンバー・ヴァレッタ)が。
どうやら、父親はこれまでに何度も奥さんを変えている様子。。。
息子のジェレミーはそんな父親と折り合いが上手く行かずに、故郷を飛び出したみたいなのだ。

レイブンズ・フェアのパートに入るとくすんだ灰色っぽい画面になり、独特の雰囲気。
でも、以前どっかで見たような気も? 「サイレントヒル」?

人形が動いたり、老女が見えたり、一体何が起きているのかはラストにならないと分からないし、確信が持てなかった。

それが呪いなんだか、殺人なんだか、実体を伴っているのかいないのかがどうにも曖昧なままストーリーが進んでいくので、どうなってんのだろうと・・・。
で、どうやら「呪怨」みたいな感じなのですね。

英語圏のゴーストとは違うものだったので、そこはちょっと意外でした。
救いのないラストも嫌いじゃないけど、アッサリ人が死にすぎる・・・。
それに、防衛手段が「叫ばないこと」だけなんて!

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