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■あらすじ■
「2分先の未来」が見える予知能力を持っているクリス(ニコラス・ケイジ)は、その能力を隠し、ラスベガスで二流のマジシャンとして目立たないように暮らしていた。
そんな彼の能力に気づいたFBI捜査官カリー(ジュリアン・ムーア)は、テロリストによるロサンゼルス核攻撃を阻止するため、クリスの協力を得ようと考える。
しかし、面倒な他人事に巻き込まれたくないクリスは、FBIを振り切り逃走する。
そんな中にあっても、クリスはいつもダイナーに向かう。
自分の未来しか見えないはずが、そこである女性を見たからだ。
密かに恋心を抱いていた運命の女性リズ(ジェシカ・ビール)とようやく巡り会えたのもつかの間、やがて彼女を事件に巻き込むことになってしまう・・・。
(2007/アメリカ) ★
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男は顔じゃない!!顔じゃないよ!
だけどさ、だけど・・・
ニコ様の髪型とか、取ってつけた笑顔とか、キモすぎるっ!!
「コン・エアー」の時のむっさいニコ様を思い出してしまいました。。。
映画は2分先の予知能力で世界を救えるか?という荒唐無稽なもの。
荒唐無稽で現実味のない設定は分かっているのです。
それをどうやって観客にリアルに見せるのかが大事!
なんか核爆弾とかロシアとか、一昔前のストーリー設定なんですよね~。
冷戦時代じゃないんだからさ、ちゃんと現代に合わせて脚色したのか大いに疑問です。
だって、目的はテロなのか脅迫なのか良く分からないけど、どうやらロサンゼルスが爆破されそう!助けてっ!って。。。
無茶苦茶なのにも程があるよ。
ニコ様を登場させるのに精一杯で(?)、犯人側の描写は無いに等しいのも問題です。
折角、悪役はトーマス・クレッチマンが演じているのに、良いとこ無し。
非常に残念でした。
悪役の怖さや不気味さ、「こいつ悪いやっちゃな~」って言う悪徳ぶりって結構大事だと思うのね。
悪役の存在感があるほど、ヒーローは引き立ちますから!
だから、存在感ゼロ“0”の悪役に対して、ヒーローのスゴ技見せられても、イマイチ危機感が無いんですよね~。
ニコ様は風貌からして怪しげなマジシャン役を嬉々として演じてますが、ジェシカ・ビールとのロマンスに発展するにはむさ苦し過ぎませんか?
全く、イケてないです。
ジュリアン・ムーアは、まぁまぁ頑張ってました。
そもそも、彼女がニコ様に執着しないと話が始まらないので(笑)。
ニコ様の予知能力は生まれつきで、幼い頃はその能力故に政府に人体実験をさせられていたようです。
でも、ニコ様に分かるのは自分に関する2分先の未来だけ。
それなのに何故かジェシカさんの事が見えた。
何故?
その理由を知るために、彼は来る日も来る日もジェシカさんに出会うであろうお店に通い、ジェシカさんを待ちわびる。
そして、ついに運命のご対面!
自分に関しては2分先の未来しか見えない。
けれど、ジェシカさんについては更に先の未来が見えちゃうみたい。
何故かなんて分からないけど。
犯人のアジトに乗り込んで、自分の分身?がバラバラに船内を探すシーンは面白かったけど、その他は予告編ですでに流れていたし、パッとしませんでした。
そして、あの反則的なラスト!
ヒドい!!
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