エリザベス:ゴールデン・エイジ
■あらすじ■
1585年、25歳でイングランド女王に即位したエリザベス(ケイト・ブランシェット)。
父王ヘンリー8世の遺志を継ぎプロテスタントの女王として即位したが、国内にはカトリック信者が大勢おり、不安と憎悪が渦巻いていた。
ヨーロッパ列強はイングランドを占領すべく狙っており、中でもスペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)はことあるごとに圧力をかけてきていた。
さらにカトリック派のスコットランド女王メアリー・スチュアート(サマンサ・モートン)は自分こそが正統な王位継承者であると主張し、脅威となっていた。
そんなある日、エリザベスの前に新世界から帰還したばかりの航海士ウォルター・ローリー(クライヴ・オーウェン)が現われる。
やがて2人は互いに惹かれ合い、“ヴァージン・クイーン”を貫き通していたエリザベスの心は揺らぎ始めるが…。
(2007/イギリス・フランス) ★★★
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「エリザベス」の続編で、9年ぶりにケイト・ブランシェットがエリザベス女王演じています。
9年の間に、ケイトはいろんな役を演じ分け、さらにはアカデミー賞も受賞。
もうね、女王としての貫禄が充分でした。
ゴールデン・エイジ(=黄金時代)と言うだけあって、豪華絢爛!
ゴージャスな衣装の数々をとっかえひっかえ。
だけど、ストーリー的には見所が絞り込まれていなくて、少し散漫な感じ。
スペイン勢によるエリザベス暗殺計画、メアリー・ステュアートの陰謀、さらにはエリザベスの秘めた恋心に、スペイン艦隊の猛攻。。。
頑張ってはいるんだけど、スペイン艦隊がイングランドに攻め込むシーンは短くて迫力不足。
ハリウッド資本で作られていたら、もっと凄いことになっていただろうな~と思ってしまいました。
たぶん一番、エリザベスの心理的な変化をメインに持って行きたかったのでしょうが、複雑すぎて凡人には共感できなかったです。
ウォルターもウォルターで、誰を愛しているのか良く分からなかった。
エリザベスを愛していたけど、男らしく責任を取ったってこと?
でも、ベス(アビー・コーニッシュ)にも惹かれていたよね。
とんだ色男な感じなのに、何故か憎めないキャラクターで、この映画の中で一番おいしい役だと思いました。
個人的には、ウォルシンガム(ジェフリー・ラッシュ)の出番が少ないのが寂しい。。。
相変わらずの切れ者ぶりでしたけど、もっと出番があると良かったな~。
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コメント
双葉さん今晩は
1作目の時から数年たってブランシェットさん自身2度もオスカーを
とってらっしゃるからさすがの貫禄でしたね
作品的には歴史と言うよりエリザベス女王という人物の伝記
なので個人的にはスペインの無敵艦隊との戦闘などじっくり
見たかったんだけどな
もうすぐ夏ですね、じわじわと気温も上がってきたし今日は
蝉も鳴いてました
暑いのは嫌いなので夏は飛ばして秋になってほしいです
投稿: せつら | 2009年7月12日 (日) 21時13分
>せつらさん
こんにちは!
ケイト・ブランシェットさんは貫禄十分でしたね!
豪華な衣装に負けてなかったです。
私もスペイン艦隊との戦いはもう少しじっくり見たかったです。
ジャンヌ・ダルクばりに戦場で兵士を鼓舞するケイトさんも素敵でしたけど、ちょっと都合のいいように作っている感じも・・・。
こちらもそろそろ梅雨明けしそうです。
私も夏は苦手なので、これから暑い日が続くのかと思うと気持ちもダレます。
せつらさんも体調に気をつけて夏を乗り切って下さいね!
投稿: 双葉 | 2009年7月13日 (月) 07時31分