ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
■あらすじ■
偉大な王アスラン(声:リーアム・ニーソン)と“伝説の四人の王”ペベンシー4兄妹によって平和と繁栄をもたらしたナルニア国。
だが、あれからナルニア暦にして1300年経った今、かつての美しい国の姿は見る影もなく、戦闘民族テルマール人に侵略・支配され、生き残ったナルニアの民は深い森の奥に追いやられていた。
そのテルマール王宮では、先王亡きあとに摂政を務める弟のミラース(セルジオ・カステリット)が王位を奪おうと、正統な王位継承者であるカスピアン王子(ベン・バーンズ)の暗殺を画策していた。
コルネリウス博士(ヴィンセント・グラス)の計らいで、カスピアン王子は「ナルニアに危機が迫る時、“伝説の四人の王”を呼び戻す」と言われる魔法の角笛を手に森に逃れるが・・・。
(2008/アメリカ) ★★★★
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前作「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」は、期待しすぎたためか、面白い!って感じよりも、こんなもんか・・・という気持ちが強かったけど、今回は面白かった!
やっぱり、カスピアン王子ことベン・バーンズの存在が大きいです!
ひとりイケメンが増えただけで、こんなに見所が増えるとは~!
ミーハーでごめんなさい。。。
裏返すと今までのキャストが地味すぎた・・・とも言えるかな。
だって、前作で4兄妹以外に登場するのは、ライオンとビーバーとタムナスさん。。。
今回もそれは似たようなもので新キャラとして、おこりんぼさん(by魔法にかけられて)とアナグマ、そして大きなネズミが登場します。
でも、大きなネズミさんこと、リーピチープがなかなか可愛かったです。
タムナスさんほどのインパクトはないけどね。
世界観も前作で学習済みだったから、そこまでの期待もしてなかったけど、オープニングの導入からスリリングな展開でいきなり引き込まれてしまいました。
今回は特に長男のピーター(ウィリアム・モーズリー)が大活躍。
ミラースとピーターがタイマン張る展開は全くの予想外でした(笑)。
そういや、オープニングでも喧嘩してたね。
1度大人を経験しているから勝気で好戦的な性格になったのかな。
勝利を望む欲からピーターが白い魔女(ティルダ・スウィントン)に付け込まれそうになっていたけど、次男のエドマンド(スキャンダー・ケインズ)が前作での借りをきっちり返すのも良かった!
スッキリしました。
長女スーザン(アナ・ポップルウェル)とカスピアン王子のロマンスも、意外な展開。
そう来たか!
でも、視線を絡ませるくらいで、ニュアンスで表現してるのが良かったですね~。
監督さん、急に演出も上手くなりました(笑)。
最終的にはアスランが味方につけば何でもありじゃん!と思ってしまうような決着の付け方でしたが、始めにアスランありきの世界なので仕方ないのかな。
それにしても、テルマールの人々が元海賊とは・・・。
ひょっこりナルニアに迷い込んじゃったのは、ペベンシー4兄妹だけじゃなかったのね。
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