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2008年5月 2日 (金)

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

Bokuchu イタズラと嫌がらせの間で。。。

■あらすじ■

1979年、とある平和な田舎町。
イタズラの天才“ママチャリ(市原隼人)”率いる7人の高校生グループは、イタズラを仕掛けることに並々ならぬ情熱を燃やしていた。

そんなある日、彼らの前に町の交番に新たに赴任してきたばかりの一人の駐在さん(佐々木蔵之介)が立ちはだかる。
しかもその駐在さんは、彼らのイタズラを取り締まるだけでなく、なんとイタズラで仕返ししてくるツワモノだった。

さらに、ママチャリたちのマドンナ・加奈子さん(麻生久美子)が駐在さんの奥さんだと分かり、ママチャリたちのイタズラ魂に火を付けてしまう。

かくして、ママチャリたちと駐在さんとの仁義なきイタズラ戦争が勃発するが・・・。

(2008/日本) ★

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いたずら対決。
これがあんまり面白くない。

高校生と言う設定なのに、仕掛けるいたずらが子供っぽいのだ。
もっと頭を使え!

一方の駐在さん。
あんまり表情がないんですよね。
佐々木蔵之介さんは結構好きな俳優さんですが、この映画の蔵之介さんはイマイチです。

ぼくたちと駐在さんの因縁は、西条(石田卓也)のスピード違反から始まります。
制限速度超過の取り締まりって、至極真っ当に思えちゃうんですよねぇ。
たとえ田舎であっても、そこが日本である限り日本の法律は守らなくては。

それに、マドンナの加奈子さん(麻生久美子)のエピソードは余計に思いました。
レディースだった過去なんて知りたくなかったよ!
そのことと本編はあんまり関係ないような気がするし、ここで暴露しなくても・・・って思いました。
それが小ネタになっているわけでもないし。

他にも、山の中に置き去りとか、今ではあり得ないって思いました。
それで本当に熊に襲われたら、どうやって責任取るんでしょう?
1979年だから許されるって訳でもないように思うんですけどね。

そもそも時代設定を1979年にする理由も分からないし・・・。

西条は子供思いで心根は優しいんだろうけど、エロがっぱのイメージと違いすぎる気が・・・。

全体的にエピソードが散漫で映画らしい広がりが足りない気がします。
たぶん登場人物が多すぎて、いまひとつキャラクターが掴み兼ねるまま、ストーリーがだらだら続くからかな。

主人公だから当然のごとく、ママチャリと駐在さんは目立っていました。
なら、2人にフォーカスしても良かったように思うのですが、とにかくあれもこれも詰め込みたい!と、欲張った結果がこれです。

市原隼人は頑張っていたと思う。
それだけに空回りして、笑いに繋がってないのが残念です。

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