ドビーが登場しなかったのは、「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムに比べて、人気薄だからでしょうか・・・。
なんて、のたまってみましたが、実際のところ「ドビー」は人気あるのか、ないのか良く判りませんね(笑)。
今回、「ドビー、しいては“屋敷しもべ妖精”」のシークエンスは、ばっさりカット!
脚本の長さに関係しているのでしょう。
全部を映像化したら、それこそ「前編」「後編」の2部作になっちゃうものね。
■あらすじ■
クィディッチ・ワールドカップが開催され 興奮冷めやらぬ その夜、デス・イーター(死食い人)によって「闇の印」が不気味に夜空に浮かび上がる。
不穏な空気の中、新学期を迎えるが、数百年ぶりに“三大魔法学校対抗試合”が開催される。
“ボーバトン校”代表は、フラー・デラクール。
“ダームストラング校”代表は、ビクトール・クラム。
“ホグワーツ校”代表は、セドリック・ディゴリー。
そして、年齢制限のため参加資格のないはずのハリー(ダニエル・ラドクリフ)が、4人目の選手として選ばれてしまう。
(2005/アメリカ) ★★★☆
-----------------------------
それにしても、ロン(ルパート・グリント)は置いておくとして(笑)、ハリーのロン毛はあんまり似合ってないと思うよ。
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)からも、言ってやって!(笑)
今までの「ハリー・ポッター」がハリーの成長を描いているとしたら、今回は「イベントムービー」でやや物足りなさも・・・。
“三大魔法学校対抗試合”という、「イベント」。
“ヴォルデモート(闇の帝王)復活”という、「イベント」。
ハリー自身の成長は、あんまり見られないかな。
だって、試合のヒントを貰ってばかりいるんだもん。
とは言っても、何も無い訳ではなくて、やってくるのは避けては通れない思春期!
ハリーの「初恋」。
お相手、チョウ・チャンはイメージと違い「お姉さま」なカンジでした。
ハリーってば、近くにかわい子ちゃん(死語)がいるのにね~ぇ。
ハリーとロン、そしてハーマイオニー。
これから、3人はどんな風に関係が変わっていくのでしょうね。
3人の“恋のもつれ”を見てみたいと思っているのは私だけ?
密かに期待してるんですが・・・。
原作の情報量をさばくため、スネイプ先生(アラン・リックマン)の秘密とか、あっさり片付けられちゃって物足りなさも 有りました。
結構、大事なとこだと思っていたのに。
しかし、脇目も振らずに ひたすら「ハリー」に焦点を絞っていたので、「映画」としては見やすかったです。
心配なのは、シリーズで通して見た時に、次の「不死鳥の騎士団」にちゃんとつながるのかな?ってこと。
ま、そこはちゃんと押さえてあるのでしょうけど。
新たに登場したキャラクターでは、リータ・スキータ(ミランダ・リチャードソン)がハマってました~!
原作では、憎たらしくて嫌いなんですが、映画版は許せる(笑)。
コミカルで可愛らしい人ですね。
語尾の「ザンス」も許せるくらいに。
毎度、お騒がせな“闇の魔術に対する防衛術”の新教授 マッド・アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)は、“魔法の眼”にガックリ↓きました。
右眼と左眼のバランスが悪いし、明らかにニセモノっぽいおもちゃのような“眼”だった。
もう少し本物っぽい眼球にして欲しかったです。
ダンスパーティーのシーンでは、イギリス監督らしい正統派な舞踏会を感じました。
そして最大の目玉シーン。
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の御姿!
ご覧になった方はどうでした?
私は“鼻”が気になって仕方がなかった!
“ヘビ”なのは分かるけど、“バケモノ”っぽい・・・。
折角のレイフの美顔を台無しにしちゃうなんてもったいないなぁ。
レイフ・ファインズの瞳って、ちょっと悲しげで好きなので、瞳だけでも いじられなくて良かったです!
次回作までには、ヴォルデモート卿の姿がマシになっていることを祈ろう。
最近のコメント